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2013年4月30日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

久々の追加になってしまいました。

福祉機器ネットストア
に新商品「セントラルアラート」を追加しました。

こちらは、屋内信号装置ですが、本体画面は時刻もはっきり見える大型デジタル表示の時計になっています。
オプションを組み合わせることにより、来客、FAX(電話)着信、目覚まし、赤ちゃんの泣き声、各種警報を強力な振動・明るいフラッシュ・大きなアラーム音でお知らせします。

基本セットは本体と電源(ACアダプタ)に、「来客」をお知らせするドアベル、「目覚まし」に使えるベッドシェーカ、「FAX(電話)着信」を知るために機器とつなげるモジュラーコードが付いたセットになっています。
なお、2つのアラーム時間を設定でき、ベッドシェーカを2つ使用する場合、それぞれのアラーム時刻に別々に振動させたりもできます。(※附属するベッドシェーカは一つです)。
移報接点付の火災警報器などの警報器を直接接続する事も可能です。

なお、このセントラルアラート。安価なので、福祉申請ができない方(等級が満たない方)や独居の方など自費購入の方におすすめです。
そして、今年の夏にさらにオプション品が発売される予定なので、それもチェックしてくださいね。

屋内信号装置 セントラルアラート





2013年4月22日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

『手書き電話』をご利用の皆様へ。

今まで気づかずにいたというか、説明が漏れていて誠に申し訳ありません、という不備がありました。
(お客様からの指摘で気がつきました。)
『手書き電話』には相手にメールを送れるメール送信機能がありますが、逆に相手からメールを受信するためには、手書き電話に自分の情報を登録する際にメールアドレスも登録しておく必要があります。
ただ、この登録したアドレスでメールを受信する際に、『手書き電話』から送られてくるメールはすべて「send@plusvoice.jp」というアドレスから送られてくることになっています。

これは、一応メールアドレスが漏洩するのを防ぐために、メールセンターからメールが送られる方式になっています。
ですので、メールセンターからのメールが受信できるようになっていないと、メール送信機能を使っても意味がなくなってしまいます。

パソコンのメールアドレスを登録する方は特に問題はないのですが、携帯のアドレスを登録する方は、迷惑メールフィルターがネックになってメールが届かないことがあるので注意が必要です。
各社迷惑メールフィルター設定の中に特定のメールを受信できるようにする機能がありますので、大変お手数ですが、その機能を設定してもらう必要があります。
そちらで、
send@plusvoice.jp
もしくは、ドメイン指定で
@plusvoice.jp
のメールを受信できるように設定する必要があります。

DoCoMoの場合
iモード
http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/domain/setting/imode/index.html
SPモード
http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/domain/setting/spmode/index.html

auの場合
「指定受信リスト設定」での設定
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/fillter/function-11/
「指定受信リスト設定 (なりすまし・転送メール許可) 」での設定
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/fillter/function-03/

SoftBankの場合
スマートフォン、iPhoneでの設定
http://www.softbank.jp/mobile/support/antispam/settings/indivisual/whiteblack/#sb-smartphone_iphone
3G携帯
http://www.softbank.jp/mobile/support/antispam/settings/indivisual/whiteblack/#sb-3g

もしご自分ではわからない場合には、携帯ショップなどに行って設定してもらうことをお勧めします。
今までもすでに「メール、届かないから意味ないよ」と思われていた方もいらっしゃるかと思います。
説明が足りず誠に申し訳ありません。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

『手書き電話』メール送信画面

2013年2月26日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

※こちらの募集はすでに終了しています。

手書き電話の普及・利用促進と活用方法を検討するため、プラスヴォイスでは『手書き電話』を使った代理電話の利用モニターを募集します。

募集および利用可能期間は2013年3月31日(日)まで。→6月中旬まで延長になりました!

ご利用の条件は
(1)『手書き電話』を使って代理電話のご依頼をいただくこと。
(2)モニター期間終了後、簡単なアンケートにお答えいただくこと。
の2点です。

詳細は下記リンクのページをご覧の上、
チラシ兼応募登録用紙をダウンロードして必要事項をご記入の上、弊社までお送りください。
後日、モニター利用専用の『手書き電話』のアクセスIDをお知らせいたしますので、ご自身で登録したIDからそちらに友達申請をしてお使いいただけばOKです。

実のところ、手書き電話を代理電話で使うというのは我々もテストをしてきて「ちょっとコツがいる」ということが分かってきた状態で、まだまだこれから工夫を重ねて行く必要があるのですが、みなさんと一緒に、手書き電話を使っていただいて、考えながらサービスを作っていこうという取り組みです。
ぜひご協力をよろしくお願いします。

たくさんのご応募お待ちしております。


ご応募、お問合せはお気軽にプラスヴォイスまで。なお、『手書き電話』の接続テストのIDにもアクセスしてみてくださいませ。
(ただし、アクセスは弊社営業時間内[8:00-20:00]にお願いします。メール、FAXは24時間受信可能ですが、20:00以降に受信したものに関しては翌朝8:00以降の対応となります。)
よろしくお願い致します。

http://plusvoice.jp/tegaki_denwa/info4.html

『手書き電話』を使った代理電話モニター募集のチラシ(一部)

『手書き電話』を使った代理電話モニター募集のチラシ

2013年1月29日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

たいへんお待たせしました!
そしてお知らせが遅くなってしまい申し訳ありません。

『手書き電話』リリースです。


かねてよりいくつかのところでご紹介をさせていただきました、このアプリはiPadおよびiPadminiを使って、離れたところにいる方と“手書きで”会話が出来る、今までありそうでなかった新感覚コミュニケーションアプリです。
聴覚に障害のある方、あるいは発声の出来ない方など、音声電話が使えない方のために株式会社プラスヴォイスとアンデックス株式会社が共同開発をいたしました。
この『手書き電話』を使えば、同じ文字を使った通信でもメールとは違った、「リアルタイム」かつ「手書き文字」で暖かみのあるコミュニケーションが可能となります。

iPadから、AppStoreを開いて『手書き電話』で検索をして、ダウンロード・インストールをしてください。
価格は1500円ですが、リリース記念により、2013年3月31日(日)まで、無料でダウンロード可能です(無料期間にダウンロードされた方は、4月1日以降も無料でお使いいただけます。

みなさまに使っていただいて、さらに良い物に仕上げていきたいと思いますので、まずはダウンロード・インストールして、使ってみてから、たくさんのお声をいただきたいと思います。

よろしくお願いいたします!!


・・・と華々しくリリースのはずなのですが、大変申し訳ないことに、現在アップされている『手書き電話』アプリに、バグがたくさん残されていることが判明いたしました。
社内でも検証を重ねてきたのですが、実際のアップした後のサーバー環境に若干違うところもあったり、云々、、、ということで、不具合がすでにいくつも確認されています。
・友達申請がうまくいかないことがある
・ホームボタンを押してもログアウトが正常に行われず、次にログイン
 する際に「すでにログインしていると表示される」
 (アプリを一旦完全に落すと再ログインは可能です。)
・アプリが突然落ちる。
・一旦アプリが落ちた後にログインが不可になる可能性がある。
・3Gでの接続が悪い
など。
特にiPadminiとの相性が悪いようで、iPadminiだとアプリが落ちることが多いようです。
ある意味、リリースではありますが、ベータ版的な内容であることをあらかじめご了承ください。
このような状況も皆様と共に検証していければと思いますので、ぜひご意見やご要望をお寄せください。

なお、弊社へのテスト用アカウントを公開しておきます。

ID:Plusvoice_tokyo
ニックネーム:接続先はこちらへ(PV)

このアカウントに接続していただくと、プラスヴォイスのスタッフが対応いたしますので、お試しにお使い下さい。
(なお、このテストアカウントの待受時間は弊社代理電話受付時間と同じく8:00~20:00となっています。よろしくお願いします。)

本当に、今後も多々ご迷惑をおかけしていくようになるアプリかと思いますが、長い目で見て、育てていってください。
よろしくお願いいたします。

手書き電話についてのWEBサイト↓
http://plusvoice.jp/tegaki_denwa/info.html


2013年1月1日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

謹んで新年のご祝詞を申し上げます

毎々格別のお引き立て与り厚く御礼申し上げます。
昨年は弊社で聴覚障害者向けの代理電話事業を始めて丸10年の年。
かねてから思い描いていた東京通訳センターを設立することができ、スタッフも増えました。
聴覚障害者就労支援事業として始めたメディア事業部のスポフォトも高校野球から幅をひろげ、サッカー、バレーなどの撮影にも関わらせていただき、軌道に乗ってきた感があります。
多くの方から弊社の代理電話、遠隔通訳、そしてスポフォトの聴覚障害者就労支援事業に関心を示していただき、声をかけていただいたりなど、いろいろな動きの出てきた年であったように思います。
日本財団様から委託されている「遠隔情報・コミュニケーション事業」でも、4月から東北3県を回り、6月には全国ろう者大会へPRに出かけ、9月からの延長が決定。利用件数も着実に増えるなど、大きな成果を残しつつあります。
この流れを途切れさせず、日本でいまだに整備されていない電話リレーサービスの制度を形とするため、今年もさらに邁進していく所存です。
また、窓口通訳/コールセンターサポート業務でも、より多くの企業や団体の支援をしていくことで、聴覚障害者の社会進出のための力となり、ひいては聴覚障害者就労の支援もさらに拡充できるものと考えております。
当然、そのためにも今行っているスポフォトの事業でも着実に結果を出していくことが大切です。

弊社にとっても、また皆々様にとってもこの一年がより良い年となるよう、スタッフ一丸となって頑張ってまいります。

本年も一年、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

株式会社プラスヴォイス
代表取締役社長 三浦宏之
http://www.plusvoice.co.jp/

2013年1月1日東京通訳センターから見た初日の出 2013年1月1日東京通訳センターから見た初日の入り




2012年11月6日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

先日の『手書き電話』に続き、遠隔手話通訳(窓口通訳)のプロモーション映像を作成いたしました。



内容は、先日端末の入れ替えを行いました、JR九州、博多駅の福岡観光案内所(博多駅総合案内所)のデモンストレーション映像です。
博多駅のこの観光案内所では、英語、中国語、韓国語に加え、聴覚障害者向けの遠隔手話・文字通訳サービスを提供していますが、その部分を弊社が請け負っています。
タブレット端末を使った遠隔情報保障では、手話通訳だけではなく、文字通訳・・・文字による情報保障も行えるというところが利点となります。
(ただ申し訳ないことに、動画は手話の部分のみ動きを追ったものとなっております。すみません。)
観光案内所のスタッフの方も手話を勉強してくれていますし、また話し方など、とても通訳がしやすいように話していただいています。
博多駅を訪れる方には、ぜひ体験していただきたいサービスです。
よろしくお願い致します。

JR博多駅観光案内所での手話・文字通訳サービスのお知らせ画像1 JR博多駅観光案内所での手話・文字通訳サービスのお知らせ画像2 JR博多駅観光案内所での手話・文字通訳サービスのお知らせ画像3

2012年11月1日 木曜日 この記事をTwitterでつぶやく

11月になりました。
プラスヴォイスでは、新たに東京に通訳センターを設け10月から稼動しておりますが、ようやく受け入れ体制も整いましたので、ここに求人情報を公開いたします。
ご興味がある方は是非ご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。

-----
東京通訳センターは、聴覚/言語障害をお持ちの方に向けた代理電話をはじめ、対企業(通信事業者含む)や行政に対し、カスタマーサポートして代理電話・遠隔手話通訳の事業を請け負うセンターで、今後さらに委託事業を増やしていく所存です。

つきましては、この通訳センターの運営に一緒に携わって頂ける方を募集しています。
通信インフラが整いつつある今、他国に比して遅れている代理電話・遠隔通訳の基盤を構築すべくスタッフ一同頑張っています。

できないことをできるに変える。“どこでも誰とでも”つながるこの先の未来を、一緒に作り上げていきませんか?

~~~~~~~~~~
■事業所名
株式会社プラスヴォイス
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台協立第2ビル8階
会社URL:http://www.plusvoice.co.jp/

■就業場所
東京通訳センター(最寄駅 都営大江戸線 西新宿5丁目駅)他
 
■仕事内容
 手話通訳・文字対応オペレーター その他PC作業
 ・テレビ電話、チャット、メール、FAXでの依頼のよる代理電話
 ・テレビ電話を用いた遠隔手話通訳、パソコン文字通訳
 ・ホームページ、ツイッター等を用いた情報発信
 ・メディア事業部 制作業務
 ・ろう者スタッフと聴者スタッフの社内通訳

■就労形態:アルバイト勤務から能力経験等に応じ正社員登用あり

■賃金:時給1,000円以上

■交通費支給(上限あり)

■就業時間:8:00~20:00の間で8時間
 応相談(業務拡張に伴い変更の可能性あり)

■勤務日数:週5日以内で応相談
 (シフト制での交替勤務)

■その他特記事項:タッチタイピング出来る方、
 パソコン操作に慣れている方歓迎
 週の勤務時間数に応じ雇用保険の適用あり

■応募:下記連絡先へ、電話・メールにてご連絡の上、
 履歴書・職務経歴書をご持参ください。

まずはお気軽にお問い合わせください。

【連絡先】
株式会社プラスヴォイス 東京通訳センター
TEL 03-6300-0966
メール:pv[at]plusvoice.co.jp ([at]を@に変えて下さい。)
採用担当まで

代理電話手話通訳イメージ画像

2012年10月30日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

先日(10月28日)の東京都中途失聴者・難聴者協会主催の「聞こえの商店街」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
プラスヴォイスからは三浦、遠山、松田、小林が参加し、代理電話サービスのご案内や、近日リリース予定の『手書き電話』についてご説明させていただきました。
さて、その『手書き電話』。リリース前にも関わらず、みなさまに大変高い関心をいただいているようでうれしい限りです。
手書きの文字を通信して離れたところにいる人とリアルタイムにやり取りするアプリって、単純でありそうでなかなかなかったりするんですよね。
そんな高い関心をより多くの方に広めていただきたい、展示会に来れなくて実物を見られなかった方にも見ていただきたい、ということで、国際福祉機器展の時に撮影した動画に吹き出しなど入れて、プロモーション映像っぽくしてみました。



まだリリース前なので、もうちょっと仕様が変わる可能性もありますが、大幅に変更するのは通信の部分だけなので、おそらく画面等は同じようになると思います。
こちらをご覧の上、リリースをお待ちいただければと思います。
また正式にリリースが決まり次第、こちらでお知らせをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

『手書き電話』イメージ画像

2012年10月1日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

遅ればせながら、プラスヴォイスのFacebookページを立ち上げました。

http://www.facebook.com/PLUSVoice.co


プラスヴォイスは今まで知る人ぞ知るなところで活動してきていて、我々も身の回りの人は知っているので「意外に知名度高いのではないか」と思っていましたが、ちょっと外に出てみると、「へー、代理電話なんてサービス、日本にもあったんだ」と言われるようなこともあったりして、まだまだ知らない人もたくさんいる、もっと多くの人に我々の活動を知ってもらわなければダメだ! ということで、このホームページ内のブログもしっかり更新していくようにすべく、私(本庄谷)が新たに担当として加わりましたが、このブログだけではなく、他の方法でも浸透度を高めるべくSNSを活用しようと、Facebookページを立ち上げた次第です。

なお、このFacebookページは、私ももちろんですが、他のスタッフも写真を撮ったり、思いついたことがあれば書き込めるようにしています。
日々の活動を記録していきながら、プラスヴォイスが「今何をしているのか」を見ていただければと思っています。
会社のページですが、かなりラフな感じで作り上げていくつもりですので、ご了承下さい。
お気に召しましたら「いいね」ボタンを押していただけると幸いです。

なお、告知し忘れていましたが、Twitterにもアカウントがあります。
@plusvoice_tw
(https://twitter.com/plusvoice_tw)
で、ツイートしています。
こちら、実は私の方もちょっと存在を忘れてしまうほどにあまり活用できていないのですが、ちょこちょことコネタを挟んでいきたいと思いますので、こちらも気が向いたらフォローしてください。

これから広報にも力を入れて、いろいろなメディアの活用をしていきたいと思います。
何かお勧めがあったらお知らせくださいね。

よろしくお願いいたします。

プラスヴォイスFacebookトップページ

2012年9月8日 土曜日 この記事をTwitterでつぶやく

9月26日(水)~28日(金)まで、東京ビックサイトで開催される、「第39回 国際福祉機器展 H.C.R.2012」に出展します。
展示会WEBサイト↓
http://www.hcr.or.jp/exhibition/index.html

弊社が出展する場所は、弊社が助成をうけている、情報通信研究機構様からの出展となります。

「第39回国際福祉機器展H.C.R.2012」への出展
[成果発表会:9月27日~28日、デモ展示:9月26日~28日]
http://www.nict.go.jp/info/event/2012/09/120927.html

弊社が行っている、代理電話サービス、および遠隔手話/文字通訳サービスについてのデモ展示を行う予定です。
また、「成果発表会」とありますように、これまで行ってきたこれらのサービスの経過や今後の展望についてもお話させて頂く予定です。
弊社の発表は
9月28日(金) 11:25~11:45 の予定です。
場所はデモ展示と同じ、東京国際展示場「東京ビックサイト」内、東展示ホール、NiCTブース、≪東2ホール≫No.2-12-10 というところになります。

6月に京都の全国ろうあ者大会に行って、聞こえない方々とたくさんお話して気がついたのですが、意外に弊社の存在、また日本国内で電話リレーサービス(代理電話サービス)が行われていることを知らない方が、まだまだたくさんいらっしゃることに驚かされたというか、自分たちは10年前からすでに普及に邁進してきて、「知名度は高いはず」と思っていたものだったので、いかに自分たちが“井の中の蛙”であったかを思い知る結果となりました。
明らかに広報が足りていないのですね。

ぜひ国際福祉機器展の弊社のブースに足をお運びいただき、そもそも「代理電話(電話リレー)サービスとは何か?」ということを体験したことのない方、また聞いたことのない方にも、展示をご覧になって頂き、また体験していただきたいと思います。

国際福祉機器展は入場無料です。
(ただし、事前に登録が必要とのことなので、こちらよりご登録ください → http://www.hcr.or.jp/exhibition/nyuujyou.html)
弊社の展示だけではなく、様々な福祉機器・サービスに関する展示があり、皆様の生活に役立つ情報もたくさん得られるのではないかと思います。
ぜひご来場ください。
お待ちしております。

国際福祉機器展 HCR2012 のご案内

2011年11月19日 土曜日 この記事をTwitterでつぶやく

以前の記事でもお伝えしましたが、
9月11日から日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援事業を受託しています。

元々プラスヴォイス独自でボランティア的に被災地支援で行っていましたが、
それが日本財団様で事業化していただき、運営をプラスヴォイスが行っています。

どんなことをやっているのかと言うと・・・

1)公共機関等での通訳を無料で行っています。
 希望があった公共機関には、iPad2等のテレビ電話を利用して、離れた場所から
 手話通訳または文字による通訳を行います。

 通訳料金だけではなく、なんと貸出端末の料金、回線料金を含めて無料でご利用頂けます。
 公共機関の担当者の方で、ご希望の方はご一報ください。
 岩手・宮城・福島にお住まいの聴覚障害者の方で「ここに入れてほしい」という要望がありましたら
 お知らせください。

2)代理電話の無償提供
 プラスヴォイスが本来有料で行っている代理電話サービス
 岩手・宮城・福島の聴覚障害者の方は、何度でも無料でご利用頂けます。

 不在票の配達とか、出前の注文とか、FAXを送った会社に返事がないから確認したいとか、災害に関係しない内容でも大丈夫です。
 
3)FMラジオの文字化
 地域のFM放送(コミュニティFM)の情報を文字化してお伝えします。

詳しくは以下のホームページからご覧ください。

日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援事業ホームページ
http://plusvoice.jp/nf-support/

(遠山)

2011年9月17日 土曜日 この記事をTwitterでつぶやく



2011年9月9日(人工内耳の日)に、東京都赤坂の日本財団ビルで、

東日本大震災被災地聴覚障害者向け「日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援センター」開設の記者発表が行われました。

この事業は、東日本大震災直後、弊社が行ってきた遠隔による情報保障、FM臨災放送の字幕配信などのボランティア活動を本格的に支援する事業として、財団法人日本財団が被災地の聴覚障害者に対し、遠隔の情報保障(手話・文字)の通訳と、代理電話サービス(電話リレーサービス)、被災地のリアルな情報を配信するコミュニティFM放送や臨時災害放送の遠征情報を文字に変えて聴覚障害者に情報提供する事業です。

震災から、6ヶ月経過した9月11日に日本財団ビル内に弊社の遠隔支援センターを設置し被災地の聴覚障害者に対し無料でサービスを提供する者です。

また、遠隔通訳の端末を各市町村の窓口に配置し、被災地聴覚障害者がスムーズに罹災や就労の手続きが出来る用に支援する仕組みとなります。

この取り組みは、9月11日から1年間を予定しています。

この支援事業には、

財団法人全日本ろうあ連盟

社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会

のご協力を頂いております。
▶読売新聞
▶毎日新聞
皆様の、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

2011年7月1日 金曜日 この記事をTwitterでつぶやく

6月19日に仙台国際センターで開催されたICT復興支援国際会議のパネルディスカッションに参加させて頂きました。





当日は、プラスヴォイスメディア事業部の契約カメラマンの松橋隆樹、櫻井英樹と僕の被災地を撮影した写真も展示させて頂きました。

当日は会場の音声を長野県の長野サマライズセンターと、北海道、東京などに音声を送り、遠隔からリアルタイム字幕情報保障を行いました。



来場してくださった聴覚障がい者にSoftBank社からご提供頂いたiPhoneを配り、その場で字幕通訳をご覧いただきました。



僕のPresentationではiPad2をプロジェクターにつなぎ、仙台市内のプラスヴォイスOffice内の手話通訳オペレータに接続しリアル手話通訳もご覧いただきました。オペレーターの手話通訳中村が大画面に映し出されました。

ICT技術を活用して情報保障が行える時代になりました。



当日の様子は、Ustreamでもご覧頂けます。

http://www.ustream.tv/channel/ict復興支援国際会議

15:45〜のパートです。是非ご覧ください。

2011年7月1日 金曜日 この記事をTwitterでつぶやく

宮城県立聴覚支援学校の「宮城県特別支援教育研究会聴覚障害専門部」の総会で講演をさせて頂きました。
沢山の先生方に来て頂きました。
宮城県立聴覚支援学校は、昔の宮城県ろう学校です。
今回の講演では、東海村の臨界事故、新潟中越地震、そして今回の東日本大震災での弊社の取り組みについてお話しをさせて頂きました。
東海村の臨界事故の時には、日立市、東海村に100名ほどのお客様がいたためにFAX情報があり、一斉にFAX送信しました。
新潟の中越地震の時には、メーリングリストを立ち上げて安否確認と情報提供を行いました。
しかし今回の東日本大震災では、メーリングリストが機能しない事が分かっていたために、SNSを活用した安否確認と情報提供を行いました。
Twitterによる、安否確認と情報提供は有効で、情報弱者と言われる聴覚障がい者の方々がTwitterやFaceTimeなどのSNSを活用する事で情報収集と
コミュニケーションを行う事が出来る事は重要で今後心配される余震に対する準備と、今後の生活向上の為にも役立てて頂きたいと思っています。
今回の事例を含めてお話しをさせて頂きましたが、有効活用するためにはまだまだ課題はあるのは確か。
この課題を解決しながら、聴覚障がい者の情報保障と情報格差の解消に努力していきたいと思っています。
今後もこの様な機会を通じて多くの方々に、情報保障の提案をしていきたいと思っています。
今回は、アシスタントにこの学校で学んだ渡部康平(スポフォトカメラマン)を同行させました。
彼を覚えていてくれた先生もいて、その成長した姿を頼もしく見てくださったのも嬉しかったです。
この様な機会を与えてくださった先生方に感謝致します。
宮城県立聴覚支援学校の「宮城県特別支援教育研究会聴覚障害専門部」の総会で講演をさせて頂きました。沢山の先生方に来て頂きました。
宮城県立聴覚支援学校は、昔の宮城県ろう学校です。
今回の講演では、東海村の臨界事故、新潟中越地震、そして今回の東日本大震災での弊社の取り組みについてお話しをさせて頂きました。東海村の臨界事故の時には、日立市、東海村に100名ほどのお客様がいたためにFAX情報があり、一斉にFAX送信しました。新潟の中越地震の時には、メーリングリストを立ち上げて安否確認と情報提供を行いました。しかし今回の東日本大震災では、メーリングリストが機能しない事が分かっていたために、SNSを活用した安否確認と情報提供を行いました。
Twitterによる、安否確認と情報提供は有効で、情報弱者と言われる聴覚障がい者の方々がTwitterやFaceTimeなどのSNSを活用する事で情報収集とコミュニケーションを行う事が出来る事は重要で今後心配される余震に対する準備と、今後の生活向上の為にも役立てて頂きたいと思っています。
今回の事例を含めてお話しをさせて頂きましたが、有効活用するためにはまだまだ課題はあるのは確か。この課題を解決しながら、聴覚障がい者の情報保障と情報格差の解消に努力していきたいと思っています。
今後もこの様な機会を通じて多くの方々に、情報保障の提案をしていきたいと思っています。
今回は、アシスタントにこの学校で学んだ渡部康平(スポフォトカメラマン)を同行させました。彼を覚えていてくれた先生もいて、その成長した姿を頼もしく見てくださったのも嬉しかったです。
この様な機会を与えてくださった先生方に感謝致します。





2011年5月9日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

「耳の不自由な方のコミュニケーション支援活動」は、全難聴のご支援を頂きながら、みやぎ・せんだい中途失難聴者協会のみなさんと取り組みを開始しました。
福島県は、佐藤福島県知事よりこの支援活動を福島県でも行いたいという要請から孫社長にご理解を頂き端末のご提供を頂いた活動です。
この日は、福島県聴覚障害者協会の役員の方々にお集まり頂き端末の利用説明をさせて頂きました。


お集まり頂いたみなさんは、もちろん日常的に携帯電話を大切に利用されていました。
スマートフォンは初めてのようでした。
使い方が慣れるまでは、時間がかかるかもしれませんが、チャットやテレビ電話、そして大事な時期ですのでTwitterやwebを活用した情報収集の方法を説明させて頂きました。
テレビ電話や、Twitterはすでにアカウントを登録して納品しています。
特に、福島の場合は東京電力の情報などが重要になります。


3G回線環境での通信や、WiFiや、KDDIのWiMAX環境などを比較して説明をさせて頂きました。
持参したiPad2を使った通信は、仙台のプラスヴォイスのオフィスとつないで、通訳担当の遠山主任がテレビ電話を通じてご挨拶をさせて頂きました。


みなさん実際に使ってみて、期待感を持ってくれたようです。
被災地での遠隔通訳や代理電話も有効に活用してくれそうです。画像の様子から皆さんの反応もお伝えできればと思います。


次回は、難聴協会の方々にも端末をお届けできると思います。
15日に説明会を開催します。

2011年5月7日 土曜日 この記事をTwitterでつぶやく

震災から56日目。
子供達は、久しぶりに野球を楽しんでいました。


4月中旬に気仙沼を訪問した時に、お世話になっている気仙沼リトルリーグの小野寺前監督にお会いしました。
小野寺さんは、昨年準優勝した気仙沼向洋高校のキャプテンのお父さんで、僕の長男もリトルリーグに所属している関係もありお付き合いが始まりました。

気仙沼の野球場は、自衛隊のキャンプ地や、瓦礫置き場などに使われ、小学校や中学校の校庭は仮設住宅が建てられている。子供達が野球をする場所が無くなってきたという話を伺いました。


気仙沼リーグ(リトルリーグ)は、ベイスターズとシーホークスの2チームがあり、チームの被害も異なることから、選抜チームが作りにくい状況を伺いました。
幸い選手は全員無事ではありますが、ご家族を亡くされた選手もいます。
気仙沼の野球の灯を消したくないという思いと、今の現実で悩まれていた小野寺さん。
全壊した気仙沼向洋高校のグラウンドで二人で涙を流しました。
グラブもユニフォームも無くなってしまった選手達が沢山居ます。

まずは、みんなが集まってお互いの顔を見てゴムボールでも良いから野球をさせたい。そんな思いから始まった5月5日の野球イベントでした。

当日は、楽天イーグルスのジュニアコーチ、元阪神の金村投手(気仙沼リトル出身)、手話シンガーの水戸真奈美ちゃんが物資を持って参加してくれました。


はじめはゴムボールで照れくさそうに、プレーをしていた選手達。
金村投手が、投げたり打ったり一緒に野球をやってくれました。
金村さんは、高校野球の激励に気仙沼向洋高校と気仙沼西高校の合同練習の場所を訪問したのですが、プロアマ規定が厳しいんですね。選手との接触が認められませんでした。
と言うことで僕が「リトルに行こう!」と急遽飛び入りで連れて行きました。
金村選手は、来シーズンの現役復帰に向けて練習をしているようです。

手話シンガーの水戸真奈美さんは、

宮城県出身で高校時代は野球部のマネージャーをしていたそうです。
昨年4月のデビュー曲「Live the Dream」は、野球の応援ソング。ホント良い曲です。
この曲をみんなに聴かせたいと言うことで、東京から駆けつけてくれました。
真奈美さんは震災後、何度も被災地を訪問し障害者の激励をしてくれていました。
この日は、念願の球児達の激励訪問。
選手や父兄に手話を教えながら、明るく元気に熱唱してくれました。
この曲ヒットして欲しいな!野球が好きな方は!是非一度聞いてください。
http://www.mitomanami.net/ オフィシャルサイト
ここのページで聞けます。
そして、応援してあげてください!


震災後、ジュニアコーチとも久しぶりにお会いしました。
硬球や、野球道具を沢山持ってきてくれて、子供達の目がどんどん本気モードに。
相変わらずの楽しい指導は流石でした。
野球は楽しくやらなきゃ!ですね。


選手だけではなく、ご父兄の皆さんも笑顔でした。
最高の一日。
小野寺さんも、泣きそうになっていました。


勇気ある決断と、実行力。
素晴らしい一日を本当に有難うございました。

他の地区でも同じように、つらい思いをしている球児達が沢山います。
出来る限りの応援をしていきたいと思っています。

そして僕らが関わる、中学野球、高校野球。最高の夏にしていきたいですね。

たぶん今は、ひとりひとりの人生の中でも一番大きな出来事が起きています。
ひとつひとつの出来事をしっかり心に刻んで欲しいと思いました。
復興に向けて、沢山の思い出を作っていきましょう。

全員で「アイラブユー」の手話で写真を撮影しました。

2011年5月5日 木曜日 この記事をTwitterでつぶやく

5月5日、気仙沼のさいがいFM 放送局を訪問しました。

ここの建物の2階に放送局があります。

震災後の気仙沼市の対応は素晴らしかった。
危機管理部門が直ぐに災害用のTwitterを立ち上げ、
3月23日震災後わずか12日で、さいがいFM放送を開始しました。
http://www.city.kesennuma.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300841670755&SiteID=0000000000000

ボランティアの方々が大変な苦労をされて、毎日欠かさず放送を続けています。
まもなく、サイマル放送になると聞いています。
全国の皆さんにもその放送を聞いて頂く事が出来るようになります。

コミュニティFMの情報は、被災地では重要な内容が放送されています。
この情報をなんとか耳の聞こえない方にも届けたい。そんな事からお付き合いが始まりました。
サイマル放送になったら、遠隔から文字に変換して情報を届けることが出来る用になります。
私たちが出来る遠方からの支援は、これだと考えました。
そして、耳の不自由な方には文字の情報だけではいけません。
放送の中に。
「この情報は耳の不自由な方には届いていません。お近くに耳の不自由な方が居るときは必ず情報を伝えてください」このMCを入れて頂く事になります。

日本中の人が、聞こえない人の不便に気付いて欲しい。
そんな活動を続けていきたいと思っています。

fmいずみさん(仙台市泉区)の皆さんにもご理解を頂きました。
明日は、山元町に行ってきます。

fmいずみの阿部さんから、こんな話を伺いました。
災害放送で音楽を流すのは、JASRAC(著作権)の関係もあり苦労しているとの話でした。

手話シンガーの水戸真奈美さんの所属するテートックレコーズの、金野貴明社長が立ち上がってくれました。
http://www.t-tocrecords.net/

著作権に触れない楽曲を自らセレクトしてご提供くださいました。
金野社長は、岩手県一関の出身。
盲人のシンガー大石亜矢子さんを発掘したり、積極的に障害や福祉に関わりを持ってくださっています。

この日は、CDを真奈美さんに託し、直接お渡しすることが出来ました。
手話というキーワードで繋がった、宮城出身の水戸真奈美さん。
野球でもつながりがありました。

そして、そのプロダクションの金野社長。
福祉というキーワードで繋がっていました。
そして、
気仙沼さいがいFMの皆さんとの出会い。

この震災で出会う沢山の方々との運命的な縁を大切にしていきたいと思います。

ここでも「アイラブユー」の手話です。


聞こえない人に届けなければ無いメッセージ。
健聴者のみなさん!
真剣に考えてください。
ひとりひとりの心がけで、簡単に出来るはずです。

2011年5月5日 木曜日 この記事をTwitterでつぶやく

宮城県南三陸町は、3月11日の津波で甚大な被害がありました。

この地区は、チリ地震の際にも大きな被害があり、津波の防災意識が高かった地域です。

しかしながら、今回は予想を遙かに超える大津波。震災直後は、約1万名の消息不明の報道がありました。


沢山の方が被害にあわれたこの地区の防災放送。
津波警報のアナウンスをされていた女性が津波にのみ込まれ亡くなられました。

大変ショッキングニュースとして放送されていました。


僕は、もともとMCとカメラマンの仕事をしていました。
結婚式やパーティの司会を約10年ほど、その時の屋号がプラスヴォイスです。


約1000件の司会の仕事の中で、最悪の司会がろう者の結婚式を担当したことでした。
会を司る司会者。僕の声は列席者の皆さんに通じません。


それから、手話の勉強が始まりました。
自分の言葉を聞こえない方々に届ける役割。以来15年の歳月を重ねました。


今日は、自分の運命を感じる、そして初心に返る一日でした。

新潟県の中越地震の後、宮城県では大地震が近いうちに来ると言われていました。
ろうあ協会、難聴協会の方々、そして聴覚障がい者に関わる関係者とその対策が検討されていました。

僕の生活圏は、海からは離れていて津波に対する認識はあまりもてていませんでした。

防災放送・津波警報が聞こえない方々に対する対策が検討された際にも、これ程の大津波は想定していませんでしたし、正直、防災意識も薄れていたかもしれません。

津波を知らせる警報装置もあります。
しかしその警報装置が近くに無ければ意味がない。携帯電話のメールも同じ事。
津波の発生時は、近くにいる健聴者が聞こえない人がいることを認識し、かならず情報を伝える仕組みと社会作りが大事と考えていました。


聴覚障がい者の方々の生活をIT技術を活用して、生活の質の向上を提案する仕事として起業し、
2005年から、カメラマンとしての経験を生かし、障がい者の就労事業「スポーツフォトライブラリー:通称スポフォト」を立ち上げました。


IT福祉事業と、メディア事業まったく別の性質の業務も僕の中では「聴覚障がい者」「手話」というキーワードで繋がっていました。
15年の歳月の中では、メディア事業部立ち上げに反対する者もいました。


今日の出会いは、僕の歩んできた道が間違いではなく、その使命と役割を再認識させられる出来事でした。


カメラマン三浦として、南三陸町の渡辺さんと出会ったのは3年前の高校野球の撮影。
渡辺さんの息子さんは現在、全壊した気仙沼向洋高校の野球部の3年生。


震災直後から、気仙沼や南三陸町の様子を伺っていました。


そして昨日、渡辺さんから防災放送のアナウンスをされた女性、未希さんの遺体が発見されたことを伺いました。
全国的なニュースになった未希さんの勇敢な最後。
マスコミをシャットアウトして行われた葬儀の中、唯一カメラマンとして立ち会わせて頂きました。


MCをしていた僕が、カメラマンとして勇敢なアナウンスをした女性の葬儀に立ち会う。
そして、その防災アナウンスを聞こえない方に届ける仕事をしている立場。


正直、違和感と不思議を感じながら葬儀に向かいました。

小さな湾を一望できる高台のお寺に着くと、そこには僕が尊敬する手話通訳士の半澤先生がいらっしゃいました。
半澤先生は 、仙台の専門学校で手話を教えていらっしゃいます。
いつも穏やかで、私たちの活動を支援してくださっている方。

まさか、ここで出会うはずもない方。

お話しを伺うと、未希さんとご主人は半沢先生の手話の教え子でした。

本当に想像もしなかった出会い。
耳の不自由な方に聞こえない防災放送をしていた未希さんが手話を学んでいた。

想像もしなかった出来事に、鳥肌がたち、涙があふれてきました。

今、僕はコミュニティ放送に対し、聞こえない方にも届けなければならない情報であることを伝える活動をしています。

・ラジオの音声を文字に変えて、聞こえない人に届けること。
そして
・ ラジオを通じて、「この情報は、耳の不自由な方には届きません。お近くにいる耳の不自由な方には必ずお伝えください」というMCを入れてもらう呼びかけをしています。

これまで訪問したコミュニティFM放送局、災害FMの放送局の方々は、僕の話を良く理解してくれています。

耳の不自由な方には情報が届かないと言う、当たり前の事を健聴者がきちんと認識を持つこと。
これが一番の防災対策と考えていました。

名誉の死を遂げた未希さんは、手話を真剣に学んでいた方でした。

ろう者には、未希さんのアナウンスは聞こえなかったかもしれません。

でも、ろう者に届けたかったはず。

防災放送が、聞こえない人に届くように話す事。

IT、ICTの技術だけではない一人一人の思いの大切さを再認識することが出来ました。

今日の僕におきた不思議な出来事、そして未希さんとの運命的な出会いに、自分の「使命」を強く感じました。

未希さんに心から感謝します。

そしてご冥福をお祈りするとともに、

未希さんのアナウンスは、ろう者に聞こえていた事を伝えます。

2011年3月19日 土曜日 この記事をTwitterでつぶやく

仙台市内でもまだまだ電気・ガス・水の復旧状況が異なります。

ガソリンも無く、まだまだ先が見えない生活をしています。

さらに被害の大きい避難場所や、自宅で避難している人たちは、今日も寒さに震えています。

耳の不自由な方々は、情報を求めているはず!

是非協力下さい。

プラスヴォイスが考える情報提供方法です。ご賛同頂ける方はよろしくお願いします。

2011年3月16日 水曜日 この記事をTwitterでつぶやく

避難生活の今後に不安を感じながら、弊社の聴覚障害者スタッフは頑張っています。

地震・津波・原子力事故という3大災害が重なり、隣県支援に期待できない状況の中で、全国の聴覚障害者、聴覚障害者に関わる方々の沢山の応援のメッセージを頂いています。

本当にありがとうございます。

ご支援の言葉が、私たちの勇気になり、何よりもの励ましです。

みなさまから寄せられた安否情報は、

新潟中越地震の経験を生かし、河田典子が担当しています。



昨日まで、遠山課長の業務を引き継ぎ、災害情報の更新作業を行っています。

島貫千紘は、中村主任と情報収集を担当し、Twitterへの情報発信を担当しています。



津波被害で安否が心配された康平も無事でした。

携帯電話とインターネットを活用して、情報収集の呼びかけと、情報発信を担当しています。
大災害の中、懸命に頑張っています。
被害は宮城県だけではありません。全国の皆さんの遠方支援をよろしくお願い致します。

プラスヴォイス代表 三浦宏之

2011年3月15日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

宮城県では、一昨日から仙台駅周辺から徐々に電気の復旧がさてれきています。
しかしながら、多くの地域で相変わらず明かりのない生活を強いられています。

そのような中で、
宮城県ろうあ協会と、弊社プラスヴォイスはインターネット環境は整い、現在、テレビ電話(NTTフレッツフォン)で繋がっており、情報共有が出来るようになりました。

沿岸の被災状況が深刻です。携帯電話も繋がらない状況で、メールなどの連絡も取りにくい状況にあります。
聴覚障害者に関わる安否情報の集約が進んでおりません。

近隣の県の災害も深刻で、全国の皆様からの情報に頼らざる終えない状況です。
ご家族、ご友人、知人の聴覚障害者の情報をお持ちの方は、お知らせ下さい。

また、弊社、並びにろうあ協会から配信される情報は被災地域のローカル情報を中心に配信させて頂きますので連絡がとれる聴覚障害者の方々に、情報提供頂ければ幸いです。

安否が取れている方を、お名前、お住まい、現在の避難状況などを、

saigai@plusvoice.co.jp にお寄せ下さい。

宮城県ろうあ協会で、情報の集約を行っております。

プラスヴォイスの被災地の情報配信

宮城県ろうあ協会
宮城県仙台市宮城野区幸町4-6-2 宮城県障害者福祉センター内

株式会社プラスヴォイス
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8−14 仙台協立第二ビル8F
電話 022-723-1261 FAX 022-716-6352

2011年3月15日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

プラスヴォイスでは、宮城県内の聴覚障害者関連団体と連携し、耳の不自由な方々の安否情報、避難場所での情報、支援を求める情報を配信する情報環境を準備しています。



安否情報、支援情報、支援依頼情報などを中心に、Twitter、FaceBookなどを活用しながら情報配信致します。

情報掲示ブログ http://www.plusvoice.co.jp/
Twitter情報 アカウント _oto74_
FaceBook 三浦宏之 miura hiroyuki
※情報配信のため、多くの方々のフォロー、登録をお願い致します。

被災地の耳の不自由な方の安否確認の情報は、
saigai@plusvoice.co.jp に情報提供をお願い致します。
※混乱を避けるために、ご家族、ご友人、知人の耳の不自由な方の情報をお持ちの方、投稿をお願い致します。

【情報共有関連団体】
・社団法人宮城県ろうあ協会
・特定非営利法人みやぎ・せんだい中途失難聴者協会
・特定非営利法人パソコン要約筆記文字の都 仙台
・宮城県聴覚障害者学生の会

これらの情報配信は、

・財団法人全日本ろうあ連盟
・社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
・NPO法人CS障害者放送統一機構
・総務省NiCT
等へ、 情報提供させて頂いております。

現段階では、被災他県の聴覚障害者関係の情報共有が出来るようにしていきたいと考えております。
皆様のご協力をお願い申し上げます。