スタッフ

2013年5月26日 日曜日 この記事をTwitterでつぶやく

先日5月24日(金)、東京都渋谷にある、ろう者のろう者によるろう者の為の手話動画ニュース発信基地 DNN(Deaf News Network)さまにお邪魔してきました。
突然の訪問にも関わらず、「手書き電話」と「UD手書き」のPRに出演をさせていただきました。

DNNは東日本大震災直後に(ろう者)聴覚障がい者への情報伝達を自らの手で行おうと江副悟史代表を中心に立ち上げた団体です。

ほぼ毎日、さまざまなニュースをYouTubeに動画投稿をされています。
DNN WEBサイト → http://www.dnn-japan.com/

既に投稿された動画数は5000を超えています。
スタッフのみなさんはボランティアでこの活動をされているとの事。
すばらしいですね。


さて、出演させていただいた動画はこちらです。↓




内容が分からない方もいらっしゃると思うので、こちらに動画の内容を文字起こししたものを掲載しておきます。↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(江副)みなさん、こんにちは。
『プラスヴォイス』ご存知の方も多いと思いますが・・。
え?知ってるよね?

(小久保)ええ。知っていただけていると思います。

(江副)このプラスヴォイスさんから依頼がありまして、
今回、ご出演頂く事になりました。
まずは、「プラスヴォイスって何? どんなことしてるの?」
というのを、知らない方もいると思うので、自己紹介も含め、ご説明頂きたいと思います。

(小久保)小久保と申します。今日は「プラスヴォイス」の営業マンの立場で突然押しかけました。すみません。
それで、プラスヴォイスという会社が何をしているかと言いますと、
聞こえない方は“電話”ができませんよね。

(江副)できないですね。
弊社のサービスに「代理電話」というものがあります。
FAXとかメールとか、その他いろいろな方法でご依頼いただき、
我々スタッフが代わりに電話をする、という手話通訳も含めた、そうしたサービスを行っています。
その「代理電話サービス」を10年前から行っています。

(江副)10年ですか?

(小久保)そう、10年前からです。

(江副)まあ、私のようなろう者は、聞こえないから電話出来ないですよね。
私の手話をスタッフの方が読み取って、それを音声に変えて電話で話して、
相手の話をまた手話に変えて、それを私に伝えてくれるわけですよね。
そういう通訳の方法を、10年も続けてきてるんですね。
すごいですね。

(小久保)プラスヴォイスという社名にも意味があって、
+ ヴォイスですよね。『もう一つの声』ということで、
その「声」というのは、誰の声なのか?
それは、ろう者・聞こえない人たちの声という事です。
その声に耳を傾ける必要がありますよ。
そういう意味もこめて社名をつけたらしいです。

(江副)なるほど。+ヴォイス=もう一つの声、
ろう者の声を支援するということで付けられたんですね。

それで、今日は是非お知らせしたい事があっていらしたんですよね?
僕も今日初めて見たのですが、
「へー、これは聞こえない人は知っておくべきだよ」と思いました。
どうぞ。

<ホワイトボード>UD手書き

(小久保)この「UD手書き」はiPad(iPad mini)で使えるものですが。

(江副)それ以外は使えない?

(小久保)ええ、Android版は現在開発中で、今後リリース予定です。
すみませんが、もう少し待ってください。

(江副)先ずはアップル版からですね。分かりました。

(小久保)では、実際にご覧頂きたいと思います。

<UD手書き起動>

例えば、ろう者が聴者へ駅までの行き方を尋ねたい時、
今まではメモ帳で筆談してましたよね。
そんな時、もしiPadがあれば・・・

<「UD手書き」に手書き>

(江副)なるほど、メモ帳じゃなくてiPadで筆談できるんだね。

<UD手>駅はどこですか?

(小久保)このように、iPadに筆談してやり取りするアプリです。
無料で使えるので、iPadを持っている方は是非ダウンロードをお願いします。

(江副)そうですね。

(小久保)でも、これだけ(筆談)のアプリなら、他にもいっぱいありますよね。
プラスヴォイスの「UD手書き」には、新しい機能があるんです。

(江副)新しい機能?何?

(小久保)このアプリに音声で話しかけてみます。

<「UD手書き」に何かしゃべる→何か表示される>

(江副)おぉー!へぇ~
「こんにちは、今日は暑いですね」と「UD手書き」に文字が出ています。
すごいですね!

(小久保)利用法としては、ろう者は質問を書いて見せて、返事をする聴者には「UD手書き」に向かって話してもらう。
そうすると、声が文章となって「UD手書き」に表示されます。

(江副)つまり、筆談が面倒な聴者への支援ですね。声で話せば文章に変換して表示されるんですね。これは聴者だけで、ろう者の声は変換できないですよね?

(小久保)やってみますか?

(江副)やってみますね。

<「UD手書き」に話す→何か表示される>

(小久保)ここはカットだ。(笑)

(江副)『君フィルム・・・』と出ました。つまり、ろう者の声に対応していませんので、ご了承ください。
でも、聴者の声は普通に読取って文章に変換されるので、聴者とろう者のコミュニケーションがスムーズになります。
ところで、英語もOK?

(小久保)対応してないです。いまは日本語のみですね。

(江副)方言とかもだいじょうぶ?

(小久保)データを蓄積していく必要があります。
音声に対応した文字データを今後蓄積していけば、方言対応も可能になります。

(江副)普通の会話であれば、このように文字化できるわけですね。
とても便利ですね。
面倒な筆談でのやり取りが、iPadを使えば楽になるのですね。
素晴らしい。嬉しいですね。

(小久保)ご注意頂きたいのは、この音声変換の機能は有料なんです。
筆談だけの機能は無料なんですが、音声変換を使うには追加600円を頂く必要があります。

(江副)プラスヴォイスだからプラスしないと・・・(笑)

(小久保)すみません(笑)

(江副)音声変換機能はプラス600円ですね。
それと、文字の色は3色使えるみたいです。

<UD手書き>

黒と赤と青です。色が変えられるのも便利ですね。
誰が書いたのかを色で分けられますね。

(小久保)「UD手書き」の「UD」は、ユニバーサルデザインと言って
お年寄りから子どもまで、誰でも簡単に使える事が目的です。

(江副)誰でも簡単に分かりやすく使える方法になっているんですね。
続けて、もうひとつ紹介があるようですが、何でしょうか?

<ホワイトボード手書き電話>
(小久保)「手書き電話」のご紹介です。

(江副)「UD手書き」とは別?

(小久保)別です。皆さん混乱するかもしれませんが、さっきとは別のアプリです。

(江副)つまり、さっきのはその場で対面している時のコミュニケーション用でしたが、これは離れた場所でのコミュニケーション用ですね?

(小久保)そうです。筆談は通常はその場でのやりとりですよね。
でも今はインターネットがありますので、例えば東京と仙台でも「筆談」ができます。
そんな時代になったんです。

(江副)へぇ~。遠く離れた場所と筆談・・・
イメージができないです。

(小久保)今からやってみましょう。

<手書き電話の操作>

(江副)電話と同じですね。相手を呼出して向こうのiPadが振動するんですね。

(小久保)あ、振動はしないです。

(江副)すみません勝手に足しました。

(江副)おぉ。「こんにちは」と書かれています。

<手書き電話>

(江副)ナンパしてるよ。「今夜会える?」って訊いてる。
へぇ~

(江副)「今夜会える?」って質問に「だめ!」って返事きてる。

(小久保)つまり、恋人に振られて失恋ってことですね(笑)
いまの連絡方法は、FAXとかメールが主流ですよね。
このアプリは自分の手で書いた生の文字でコミュニケーションができる。
それが新しいのです。

(江副)皆さん分かりましたか。
例えばメールだと、文字は機械任せでしょ。
それだと本当の気持ちは伝わらない。
気持ちを込めて「好き」と、「家族を愛している」と気持ちを込めて書けば、
相手にも伝わります。

(小久保)また、これはリアルタイムのコミュニケーションです。
メールだとすぐに返事が来ない時があります。「会える?」「だめ」というやり取りがリアルタイムでできます。そこがメールと違いです。

(江副)なるほど。メールだと「メール届いたかな?見たかな?」と心配になりますもんね。
これは、同じ画面を見ているから、生のコミュニケーションですものね。
これは新しい!!
文字の色も沢山ですね。さっきの「UD手書き」は3色ですが、これは・・・
8色!!
先ほどの「UD手書き」と利用法は違いますので忘れずに。

「UD手書き」は、対面の時のやり取り用。
「手書き電話」は、離れた場所との筆談用。
ですね。

手書き電話は無料ですか?

(小久保)ええ。でも5月までです。

(江副)5月31日まで無料?

(小久保)そうです。それ以降は1500円になります。

(江副)1500円!今ダウンロードしないと!

(小久保)どうぞ5月中に、ダウンロードお願いします。ご友人にも教えて下さい!

(江副)なるほど。それで今日来たのですね。
皆さん、もし興味があれば、是非試してみてください。
アプリのダウンロードは、「UD手書き」と入れて検索すればいい?

(小久保)はい。アップストア(App Store)の検索で、「UD手書き」、「手書き電話」と入力すれば出てきます。

(江副)検索してダウンロードですね。

(小久保)まとめです。

<ホワイトボード>

(江副)なるほど、無料期間のうちにダウンロードしないといけませんね。

<両方のチラシ>

(小久保)チラシもありますので、欲しい方はプラスヴォイスまでご連絡ください。ご希望の方へ発送いたします。

(江副)興味があれば、是非プラスヴォイスまでご連絡を!

(小久保)プラスヴォイスのHPもご覧ください。

(江副)今日は、わざわざ仙台から来たんですか?

(小久保)・・いえ、東京です。

(江副)そうですか。でもわざわざお越し頂きありがとうございました。

(小久保)ありがとうございました。

(江副)皆さんも是非プラスヴォイス、チェックして(アプリも)使ってみてください。

(小久保)ありがとうございました。

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15分近い動画、全部見ていただいた方、ありがとうございます。


さて、ここまで見ていただいた方に、ちょっとお知らせ。
DNN代表の江副さんの出演される舞台があります。
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聾道 主催の『さようなら特攻の櫻』公演 のお知らせ。
2013年6月29日(土)13:00~/18:00~
セシオン杉並(〒166-0011東京都杉並区梅里1丁目22番32号)にて。
昼の部・・・特別攻撃隊
夜の部・・・第二次世界大戦
前売り:全席自由席 大人:3,500円 大学生2,500円 高校生以下無料
チケットは下記アドレスで受け付けているとの事です。
syuwatokko@yahoo.co.jp
名前、観劇時間、枚数、連絡先(〠、住所、FAX番号、メールアドレス)
—————————
お時間のある方はぜひ見に行ってみてくださいね。

我々プラスヴォイスとしても、皆さまと一緒にDNNの活動を応援していきたいと思います。

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2012年11月1日 木曜日 この記事をTwitterでつぶやく

11月になりました。
プラスヴォイスでは、新たに東京に通訳センターを設け10月から稼動しておりますが、ようやく受け入れ体制も整いましたので、ここに求人情報を公開いたします。
ご興味がある方は是非ご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。

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東京通訳センターは、聴覚/言語障害をお持ちの方に向けた代理電話をはじめ、対企業(通信事業者含む)や行政に対し、カスタマーサポートして代理電話・遠隔手話通訳の事業を請け負うセンターで、今後さらに委託事業を増やしていく所存です。

つきましては、この通訳センターの運営に一緒に携わって頂ける方を募集しています。
通信インフラが整いつつある今、他国に比して遅れている代理電話・遠隔通訳の基盤を構築すべくスタッフ一同頑張っています。

できないことをできるに変える。“どこでも誰とでも”つながるこの先の未来を、一緒に作り上げていきませんか?

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■事業所名
株式会社プラスヴォイス
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台協立第2ビル8階
会社URL:http://www.plusvoice.co.jp/

■就業場所
東京通訳センター(最寄駅 都営大江戸線 西新宿5丁目駅)他
 
■仕事内容
 手話通訳・文字対応オペレーター その他PC作業
 ・テレビ電話、チャット、メール、FAXでの依頼のよる代理電話
 ・テレビ電話を用いた遠隔手話通訳、パソコン文字通訳
 ・ホームページ、ツイッター等を用いた情報発信
 ・メディア事業部 制作業務
 ・ろう者スタッフと聴者スタッフの社内通訳

■就労形態:アルバイト勤務から能力経験等に応じ正社員登用あり

■賃金:時給1,000円以上

■交通費支給(上限あり)

■就業時間:8:00~20:00の間で8時間
 応相談(業務拡張に伴い変更の可能性あり)

■勤務日数:週5日以内で応相談
 (シフト制での交替勤務)

■その他特記事項:タッチタイピング出来る方、
 パソコン操作に慣れている方歓迎
 週の勤務時間数に応じ雇用保険の適用あり

■応募:下記連絡先へ、電話・メールにてご連絡の上、
 履歴書・職務経歴書をご持参ください。

まずはお気軽にお問い合わせください。

【連絡先】
株式会社プラスヴォイス 東京通訳センター
TEL 03-6300-0966
メール:pv[at]plusvoice.co.jp ([at]を@に変えて下さい。)
採用担当まで

代理電話手話通訳イメージ画像

2012年10月1日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

遅ればせながら、プラスヴォイスのFacebookページを立ち上げました。


http://www.facebook.com/PLUSVoice.co


プラスヴォイスは今まで知る人ぞ知るなところで活動してきていて、我々も身の回りの人は知っているので「意外に知名度高いのではないか」と思っていましたが、ちょっと外に出てみると、「へー、代理電話なんてサービス、日本にもあったんだ」と言われるようなこともあったりして、まだまだ知らない人もたくさんいる、もっと多くの人に我々の活動を知ってもらわなければダメだ! ということで、このホームページ内のブログもしっかり更新していくようにすべく、私(本庄谷)が新たに担当として加わりましたが、このブログだけではなく、他の方法でも浸透度を高めるべくSNSを活用しようと、Facebookページを立ち上げた次第です。

なお、このFacebookページは、私ももちろんですが、他のスタッフも写真を撮ったり、思いついたことがあれば書き込めるようにしています。
日々の活動を記録していきながら、プラスヴォイスが「今何をしているのか」を見ていただければと思っています。
会社のページですが、かなりラフな感じで作り上げていくつもりですので、ご了承下さい。
お気に召しましたら「いいね」ボタンを押していただけると幸いです。

なお、告知し忘れていましたが、Twitterにもアカウントがあります。
@plusvoice_tw
(https://twitter.com/plusvoice_tw)
で、ツイートしています。
こちら、実は私の方もちょっと存在を忘れてしまうほどにあまり活用できていないのですが、ちょこちょことコネタを挟んでいきたいと思いますので、こちらも気が向いたらフォローしてください。

これから広報にも力を入れて、いろいろなメディアの活用をしていきたいと思います。
何かお勧めがあったらお知らせくださいね。

よろしくお願いいたします。

プラスヴォイスFacebookトップページ

2011年3月16日 水曜日 この記事をTwitterでつぶやく

弊社の就労支援プロジェクト「スポフォト」で、仕事をしてくれているろう者スタッフの河田さん。

地震の時には、新潟の実家に帰省中でした。
会社の状況や、仙台の友人の支援の為にバスで仙台に戻ってきてくれました。

沢山の差し入れを持ってくてくれて、明日から安否確認の為の業務についてもらいます。

河田さんは、新潟の中越地震の経験者です。

経験を生かしてサポートしてくれると思います。

遠山課長と新潟出身の二人。頑張ろう!の手話です。

2011年1月31日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

プラスヴォイスには2つの事業部があります。

ひとつは『ICT事業部』、もうひとつは『メディア事業部』です。

今日は、ICT事業部を簡単に紹介したいと思います。

【ICT事業部】

・遠隔サポート事業

テレビ電話などを活用して、障害者や外国人、高齢者の生活をサポートします。

企業の受付・窓口・店頭とコールセンターをインターネット回線を用いてテレビ電話でつなぎ、聴覚障害者のお客様へ通訳(手話、即時字幕など)を行っています。

現在は、auショップやNTT窓口、ANAコールセンターなどで通訳サポートを行っています。





・福祉機器販売事業

聴覚障害者の皆様の日常生活用具を販売をしています。

先日ブログで紹介した、『ブギーボード』もその一つです(^o^)

ブギーボード販売開始します!

2011年1月2日 日曜日 この記事をTwitterでつぶやく

皆さんあけましておめでとうございます。
去年はあっという間の1年でした!!

皆さんは去年どんな1年でしたか?
楽しかったこと、悲しかったこと、いっぱい笑える事など色々あったと思います。
それが濃縮して充実していた1年だったと思います。

実は去年6ヶ月もの期間をプラスヴォイスで頑張ってくれた実習生4人がいました。
去年の31日で実習期間が終わってしまったため、お別れという形になりました。
本当に実習生4人お疲れさまです。

それでは頑張ってくれた4人をご紹介します!!


左から、松浦くん、畠山さん、秋山さん、大久さんです。

本当に頑張ってくれました。

ここから4人について簡単に紹介したいと思います!!



まずは大久さんです。
スポフォトのアルバム関係の仕事を担当してくれました!!
小松さんも大久さんの頑張りに心から助かったと思います!!
また持ち前の明るさとツッコミで社内を元気にしてくれました。笑



次に畠山さんです!!
スポフォトの仕事で電話がけなどDATA処理など担当してくれました!!
電話がけなどしてくれたおかげでスポフォトスタッフも助かりました。
畠山さんは印象として面白いという女性でした。笑 周囲を結構笑わせていました。笑
いやぁオモシロおかしいですね!!笑



続いて秋山さんです!!
秋山さんはスポフォトではなくプラスヴォイスの仕事を担当してくれました!!
プラスヴォイスでの仕事は遠山課長、中村主任は非常に助かっていたと思います。
秋山さんは印象ではおとなしいという感じですが、話してみれば明るくて面白い方なんです!!
いわゆるクール面白いですね!!笑



最後に松浦くんです。
松浦くんはスポフォトでの仕事を手伝ってくれました。
出荷など電話がけなど色々としてくれました!!本当に助かりました!!
松浦くんはスタッフからいじられキャラとなっていました。笑
オモシロおかしい的な方でした!!笑

以上簡単に紹介しましたが、まだまだ伝えきれない事がたくさんあります。
簡単になのでご了承を!!笑

去年は本当に色んな人との出会いもあれば別れもある
そんな1年でした。
実習生の更なる飛躍を願います。

さて結構長くなりましたがこのへんにしたいと思います。

今年もまたプラスヴォイス一同宜しくお願いします。
また皆さんも今年もいい1年になりますように・・・

ここまで読んでくれてありがとうございました。

渡部

2009年1月26日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

プラスヴォイスの2本の柱は、福祉サービス事業の遠隔手話通訳事業と、スポーツフォトライブラリ「スポフォト」の障害者就労事業。
スタッフそれぞれが大切な役割を担っています。
先日、オバマ大統領の就任演説は私たちにとっても心に響く言葉でした。
「努力と責任感でどんな嵐にも耐えよう・・・」と。

お客様のため、会社のため、仲間のため、家族のため、自分のために努力を惜しまず。
一人一人の行動に責任を持ち耐える努力をしなければならない時かもしれません。

プラスヴォイスのビジョンを貫き、社会に貢献すること。
そして全てを守り育てる事がリーダーの責任です。
気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。

今年から新しい取り組みを始めてみました。
スタッフ全員が同じ手帳を使うことにしました。
個々の仕事の理解と共通の目標を確認しながら仕事に取り組みます。
これまで、グループウェアを使ったりいろいろとトライしてみましたが、プラスヴォイスはアナログ時代に戻っています。
でも、これがなかなか良いかもしれません。

共通の目標を持つこと。仲間を大切にすること。
僕が大切に考えている事の一つです。

高校野球やチームスポーツに学ぶところが沢山あります。


2008年4月14日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

今日は晋平の入学式です。
高校時代もブレザーだったのでネクタイ姿は違和感がないはずも、制服とスーツは違いますね。
大人になった感じがします。
プラスヴォイスは、朝礼・終礼にアルバイトも参加します。
晋平は、必ず話す人の方向に体を向けてきちんと話を聞きます。さすがに甲子園でも話題になった礼儀正しい聖光野球部のキャプテンです。
そして我社は手話を使っての打合をします。
一生懸命に手話を学ぼうとしているようです。

さて、今日は入学式のために来仙したお父さんが会社に来てくれました。
僕からのリクエストで高校時代のユニフォームを持ってきてくださいました。
甲子園キャプテンのイトケンと晋平は僕にとっても自慢息子。。。いや自慢の弟?
彼らの大事な宝物をしばらく会社に飾らせてもらいます。
32M_0008.jpg
残念ながら僕は撮影の仕事でお父さんと話すことは出来なかったのですが職場の様子とスタッフの仕事ぶりを見て少しは安心していただけたようです。

しっかりと育てていきたいと思っています。

中村も大喜びです。
僕もちゃっかり着てみました。
32M_0013.jpg 興味のある方は是非足を運んでくださいね。袖を通してみてはいかがですv

僕が取った秘蔵写真を公開します。
sinnpei.jpg

2008年4月7日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

昔から「三浦は人の引きが強い」と言われてきました。
本当に人材に恵まれています。

スタッフの一人一人が、「絆」というか「縁」というかその出会いの不思議を感じてしまいます。
4月から新メンバーがスポフォトのプロジェクトに参加してくれました。
この春、高校を卒業した18歳は、「キャプテンしんぺー」です。
昨年甲子園、秋の国体で旋風を巻き起こした聖光学院のキャプテン高橋晋平君です。
10.jpg 昨年は、甲子園春夏連続出場。キャプテンだった彼とは他の選手以上に撮影で関わりがありました。
まじめで誠実な好青年。仲間達からの信頼も厚く聖光学院の躍進に彼の存在は大きいと思っていました。
実は、国体の時に彼を見ていて、この日の予感をしていました。
何か感じるものというか、説明はしにくいのですが、その時引き寄せたものがあったのかもしれません。
彼は、2年生の時に怪我をして背番号10番を背負ったキャプテンでした。
怪我との戦いの中から得たものは大きかったのでしょう、卒業後の進路を理学療法士を目指し仙台の学校に通うことになりました。
自分の将来の目標を明確に定めて、初めての一人暮らしがスタートしました。
と言うことでスポフォトのアルバイトスタッフとして4年間付き合ってもらうことになりました。

名監督・斎藤先生、横山部長が育てた人材です。
齋藤監督と僕は同じ歳です。
バトンを受け取ってしっかりと育てていきたいと思っています。
大いなる期待をして、明日からスタートします。

智や、康平にも後輩が出来ました。
そして何より、甲子園キャプテンの先輩、伊藤課長がしっかりと指導・育成をしてくれることでしょう。
DSC_9720.jpg 楽しみです!

目標を持って、努力し、夢を実現する経験を持った晋平です。
新しい夢と、目標を実現するために頑張ってくださいね!

昨年と今年の春、康平を甲子園に連れて行きたいという一つの夢を叶えました。
今度は、晋平をまた甲子園に連れて行くという、僕の新しい目標も出来ました。
楽しみです。

2008年3月27日 木曜日 この記事をTwitterでつぶやく

石川です。

ホント悔しかったです。
撮影に集中するとゲームの内容が分からなくなる時があります。
でも、今回は選手達や応援団と同じ思いを感じながら撮影するという体験が出来ました。
選手達の「かっこいい姿」残すと言うこと。
「かっこいい」というのが、きれいなフォームとかではない、必死と真剣な表情に感じました。そしてそれを記録に残さなければならないという使命のようなものを感じました。

是非、聖光学院も、そして東北の選手達には白河越えを実現して欲しいと思いました。
そして僕はその歴史の目撃者として、また記録を残す大切な役割を担いたいと思いました。

オフィスの留守番部隊も一緒に感動を共有できたようです。

と、言うわけでそんな仲間達へのおみやげは・・・・。今回は、名物甲子園カレーです。
「甲子園に来たなら、撮影前にカレーを食べなきゃ!」との一ノ谷さんの指導?もあり、社長と食べました。
IMG_1457.jpg う~~~ん。確かにモチベーションあがりますぅ。

スタッフ全員、そして普段応援してくれる家族の分もカレーにしました。
うまい!っす。
kare-pv.jpg

2008年2月2日 土曜日 この記事をTwitterでつぶやく

聴覚に障害がある方は全国にどのくらいいるのか。
日本の場合、障害者であるという認定は国外に比べるとかなり厳しい基準になっています。
その中で、国から障害者として認定されて手帳を持つ人が全国に約35万人と言われています。
そして補聴器を使用している人の数が、全国に約600万人いるそうです。
もちろん老人性難聴の方の比率が多いのですが、言葉が通じないというコミュニケーションバリアは深刻な問題です。
昨年2007年は、「2007年字幕問題」といういわゆる業界用語がありました。
これは、テレビ番組に字幕を入れるという法律で定められたタイムリミットが2007年だったのです。
新聞の番組欄にも「字」のマークが入るようになってきましたね。
リアルタイムの相撲や野球なども各局が真剣に情報保障に努力を重ねています。
情報弱者と言われてきた聴覚障害者も、携帯電話やインターネットの普及や各テレビ局の努力もあり以前に比べると情報が得られやすくなりました。

しかしどうでしょう?
健聴者側から聴覚障害者への情報手段はあるにせよ、聴覚障害者側からの意思伝達手段は?
メールやFAX、筆談などがありますが、リアルタイムにスムーズなコミュニケーションを行うものが手話なのです。
日本語や、英語や、中国語と同じように手話も一つの言語として、コミュニケーションには欠かせないものだと考えています。

手話を第一言語とする聴覚障害者の数は、32万人の中からさらに絞られていきます。
とはいえ、全国にいるたくさんの障害者のコミュニケーションのバリアを解消する大切な役割。
それが「手話通訳者」です。

今日嬉しいニュースが、届きました。
プラスヴォイスの手話通訳スタッフのおぬきん「小貫美奈」が、
厚生労働大臣公認 第19回手話通訳技能認定試験に見事合格しました。

厚生労働代人公認の手話通訳士の誕生です。
この技能試験は、超難関で年に一度の試験を2度目の挑戦で見事突破です。
自分の夢と、役割をきちんと持って目標に向かって一生懸命に努力した結果です。

これからはまた一つ大切な役割を担い、ますます頑張ってくれるはずです。

仕事中に届いた嬉しい知らせでした。

おぬきんの輝く瞬間の笑顔です!
inuki2.jpg

2008年1月14日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

チームスポフォトのエース康平の成人式でした。

一昨年の夏「サイレントK」と言われていた坊主頭の聴覚障害者ピッチャーの康平も一緒に酒を飲めるようになりました。
嬉しいというか、頼もしく感じます。父親のような気持ちでこの日を迎えました。
スポフォトを聴覚障害者就労支援事業として立ち上げ、その初めての夏の選手権予選で僕の目の前に現れ小さな体で強豪校を破り大活躍をしたのが今でも忘れられません。
第一シードの仙台商業戦の前に話をして
「悔いの無いようにしっかりガンバレ!」「ハイ!」という話は今では笑い話になっています。
康平が野球にあこがれたのがお父さんに連れて行ってもらった高校野球の仙台商業の試合で、赤いアンダーシャツに憧れていたそうです。

そんな康平も、今は立派に成長してくれました。
スポフォトのデザイナー兼カメラマンとして大活躍です。
2年間しっかりと勉強を積み、今年は彼にとっても飛躍をしなければならない年です。
制作物のほとんどの仕上げ作業を担当しています。
デザイナーの指導もどんどん吸収しています。

撮影会場で見かけたら気軽に肩をたたいてください。
デザイナーとしてもカメラマンとしても「プロ」を目指して頑張ってくれるそうです。

野球の方も、聴覚障害者のチームに参加し、昨年は茨城県の補強選手として全国大会に出場。
今年は地元宮城の仲間達と全国大会はもちろん世界大会出場を目指して頑張っています。
あの快速球もまだまだ衰えていないようです。

チームスポフォトも
甲子園キャッチャーのイトケンを昨年補強。
チーム結成の勢いで今年は頑張っていきます!

2007年12月17日 月曜日 この記事をTwitterでつぶやく

今年は秋から、おかげさまで息を抜く暇もない忙しさが続いています。
今年も残すところもうわずか・・・
お客様をお待たせするわけにはいきません。

そんなわけで、「恒例のスタッフ誕生会は無しね」ということにしておきました。
イシケンの誕生日です。
当の本人も今月は気合い十分!頑張っています。
頑張る成果も目に見えるようになってきました。

誕生日なんて忘れていたようです。

終礼終了後に、休みのはずの、おぬきんがケーキを持って突然の乱入。
中村もちゃーんとプレゼントを用意してくれていたようです。

まさに サプライズ バースデーとなりました。
忙しいながらも、みんなの笑顔が何よりも元気の源ですね。
1212-1.jpg
プレゼントは、ペット(犬用)のサッカーボール。
事務所でリフティングしながらダイエットに励むようです。笑

2007年10月12日 金曜日 この記事をTwitterでつぶやく

卒業式

突然の卒業式でした。
アルバイトスタッフの福田君が、突然スーツ姿で現れたのは残業中の夜の10時。。。
何となく気まずそうな、何となく嬉しそうな、表情で表れました。
こんな時間にスーツ姿。。。すぐにピンときました(^^ゞ

「おめでとう!」です。
先生になりたい。という目標を持っていました。
岩手県で採用が決まったのです。
話を聞いてみると、突然面接の連絡がきて今日面接に行ってきたそうです。
その場で採用が決まり、宿舎まで決まったとか。
本人もビックリしたとの事。
仙台に戻り、真っ先に報告に来てくれました。
FUKUDA.jpg 就職活動では、彼は本当に努力と苦労を重ねてきました。
面接に行く時は必ず報告をしてくれます。
「落ちても良いよ!」「頑張れ!」という言葉を何度もかけてきました。
fukuda2.jpg 彼は「誠実なナイスガイ」「好青年」です。ちょっと言葉が古いかもしれませんね。
プラスヴォイススキルも高く、会社としてはダメージが大きいはずです。
でも、僕を含めてスタッフみんなが目標に向かって頑張っている彼を応援していたので、残業の疲れも吹っ飛ぶ嬉しいnewsを届けてくれました。
話をしいると嬉しさが伝わってきます。

そして最後に
「社長に申し訳ない。」という言葉を口にしてくれました。
その言葉で全て救われます。

聴覚障害というハンディキャップを持ち、指導者の道を志し、目標に向かってすすむ頑張る姿勢は僕らも学んでいかなければなりません。
週末には早速引越とのこと、明日は僕も花巻で撮影だから引越手伝うか!って、、、気持ちだけ受け取ってね>福田

こつこつと努力を重ね、誠実に生きる姿をいつも見守ってきました。
きっと良い指導者になる事でしょう。
彼もプラスヴォイスで仕事をした事を大事にしてくれています。だから寂しさはありません。
「頑張っれ!」
「いつでも戻ってこい!」(笑)
です。

今日は、金八先生のような気分です。

2007年9月20日 木曜日 この記事をTwitterでつぶやく

今週は、中村と美喜の誕生日でした。
超忙しい状況で、ピリピリムードのoffice。。。。
恒例のサプライズバースディパーティです。

中村には、ガジュマルの観葉植物。
超重たい器に入ったものをプレゼントしました。
しっかり会社に根付くようにとの思いを込めて。。。。
という意味と。。。。
大事な僕の甲子園ツタをからしてしまった嫌みを込めて。。。
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翌々日は、美喜の誕生日。
スタッフから花束が、サプライズでした。
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と言う事で、今日はみんなで一息、美喜の手作りケーキでバースディパーティです。
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4コマで様子をお伝え出来れば↓

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「変顔」は、師匠ツチトイの影響でしょう。。。。

みんなが仲良く仕事をしてくれる事。うれしいですね。感謝です。

2007年9月18日 火曜日 この記事をTwitterでつぶやく

このblogを立ち上げた一番の理由は、顔の見えるビジネスをしていきたいと言う思いからです。
自分の考え、自分たちの考えを多くの人たちに知ってもらったり。心の通うビジネスを広げていきたいと考えました。
露出する事のリスクも感じていますが、心を届けたいと言う思いを理解して頂ければ幸いです。

今日は、私たちのバックヤードで頑張るスタッフを紹介します。

もう12年前になります・・・・
当時、MCの仕事をしてい私が結婚式で聴覚障害者の披露宴の司会を担当したのが、僕とろう者との始まりでした。
会を司る司会者が、人生最悪の披露宴でした。
それ以来、コミュニケーションバリアの解消を考えはじめて12年経ちます。
全国の多くのろう者と出会い彼らの生活の向上を考えるライフワークが始まりました。

初めに障害者の暮らしを良くしていく為のサービスを提供する事業モデルを立ち上げました。
それが現在行っている「遠隔通訳事業」です。
そして3年前から障害者就労事業を立ち上げました。
「写ネットフォトライブラリプロジェクト」です。
プロカメラマン、プロクリエーター、手話通訳者、聴覚障害者のコラボレーションです。
今年の秋から「写ネットプロジェクト」を「スポフォト」スポーツフォトライブラリと改めて事業展開しています。
多くの方々のご理解とご支援を頂き、カメラマン、クリエータの金のタマゴたちがどんどん育ってきています。

企業の障害者雇用は、法律で決められています。
しかしながら電話が出来ない、
言葉が通じない等と言う理由から聴覚障害者の仕事は限られています。
会議や朝礼での話も聞こえません分かりません。
あるろう者が言いました。
「朝礼、眠かった。自分が犬みたいだった」
言葉のバリアさえなければ彼らは素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
健常者以上の・・・・。
聴覚に障害を持った人たちは、視覚から全ての情報を得ます。
つまり視覚的能力が優れているのです。
これは多くのろう者と接し、行動し、知りる事が出来ました。

全国には沢山の能力を持った人材が沢山います。
彼らの能力を発揮出来る事業創出が僕らの大きな役割です。
カメラマン、そしてデザイナーはまさに天職といっても良いかもしれません。

現在、6人のスタッフが元気に頑張ってくれています。

ちひろ
デザイン専門学校を卒業後、webを中心とした制作業務を担当してくれています。
在学中もデザインの賞を受賞するなどデザイナーとしてのセンスは抜群です。
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コーヘイ
高校卒業と同時に、プラスヴォイスでの仕事が始まりました。
現在は、聴覚障害者野球の全国大会に茨城県の補強選手として出場し、世界大会出場を目指しています。
休みも少なく、制作とカメラマンの仕事を担当。野球の練習と大変な日々・・・。
弱音を吐く事なく頑張っています。
ポスター制作は彼が担当しています。
自分の経験を生かして配置、レイアウト等、選手や父兄の立場に立って制作しています。
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サトシ
仕事の集中力は彼にかなう人はいないのでは・・・
っと思ってしまいます。
早く正確な仕事には、驚かされます。
主に、制作業務を担当。
「明日は、サトシがいるから大丈夫!」とスタッフの信頼も絶大です。
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アキ
大学生です。約2年間アルバイトをしてくれていました。
就職活動で休んでいましたが、この秋から復帰。
大手企業への就職も無事決まりました。
丁寧な仕事をしてくれます。忙しい時期の復帰でスタッフの期待も大です。
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ジュン也
僕が3年前から説得してやっと射止めました。
8月からプロジェクトに参加です。
カメラマンとwebクリエータとしてフリーで仕事をしていました。
バスケットチームのキャプテンをしているスポーツマン。
これからは被写体をスポーツに変えて、頑張ってくれるでしょう。jun1.jpg
良い写真を撮ります。
良い作品に仕上げます。

多くの方々に是非スポフォトの作り出す商品を見て頂きたいですね。
お客様からの「ありがとう」が彼らの一番のモチベーションです。