年末年始の営業につきまして、下記の通りお知らせさせて頂きます。
皆様には誠にご不便をおかけしますが、ご了承下さいますようよろしくお願い申し上げます。
【年末年始の休業日】
■ ICT事業部
2011年12月30日〜2012年1月3日
新年は2012年1月4日(水)より通常どおり営業致します。
■ メディア事業部
年中無休
プラスヴォイス ブログ
以前の記事でもお伝えしましたが、
9月11日から日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援事業を受託しています。
元々プラスヴォイス独自でボランティア的に被災地支援で行っていましたが、
それが日本財団様で事業化していただき、運営をプラスヴォイスが行っています。
どんなことをやっているのかと言うと・・・
1)公共機関等での通訳を無料で行っています。
希望があった公共機関には、iPad2等のテレビ電話を利用して、離れた場所から
手話通訳または文字による通訳を行います。
通訳料金だけではなく、なんと貸出端末の料金、回線料金を含めて無料でご利用頂けます。
公共機関の担当者の方で、ご希望の方はご一報ください。
岩手・宮城・福島にお住まいの聴覚障害者の方で「ここに入れてほしい」という要望がありましたら
お知らせください。
2)代理電話の無償提供
プラスヴォイスが本来有料で行っている代理電話サービスを
岩手・宮城・福島の聴覚障害者の方は、何度でも無料でご利用頂けます。
不在票の配達とか、出前の注文とか、FAXを送った会社に返事がないから確認したいとか、災害に関係しない内容でも大丈夫です。
3)FMラジオの文字化
地域のFM放送(コミュニティFM)の情報を文字化してお伝えします。
詳しくは以下のホームページからご覧ください。
日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援事業ホームページ
http://plusvoice.jp/nf-support/
(遠山)

ホームページの福祉機器購入ページをリニューアルしました。
新商品も多数掲載された『福祉機器ネットストア』です。
以前のページではできなかった、商品名での検索も可能になりました!
是非ご利用下さい(^^)
↓↓↓URL↓↓↓
福祉機器ネットストアページ
本日開催の、市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台に
代表の三浦がパネラーとして参加いたします。
ぜひ、ご覧ください。
市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台
http://www.citizenmedia-sendai.com/
ユーストリーム
http://bit.ly/qNLwd0
字幕(ブラウザでご覧頂けます)
http://bit.ly/n0f1GF
※ユーストリームの映像は数十秒~数分の遅れがあるため、字幕が先に表示されることがあります。
(遠山)
〜東日本大震災被災地聴覚障害者向け
日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援事業~
遠隔手話通訳者を募集します。(東京都港区赤坂勤務)株式会社プラスヴォイス(宮城県仙台市)では、日本財団の委託を受け
被災地(岩手・宮城・福島)の聴覚・言語障害者に対し情報提供とコミュニケーションを支援する活動を行います。
プラスヴォイスの遠隔通訳システムを利用し、被災地(岩手・宮城・福島)の聴覚・言語障害者に対し、
遠隔で手話通訳、文字通訳を提供します。
それに伴い、以下の条件で手話通訳者を募集します。

■職種
手話通訳者、文字による情報保障業務も兼務
■業務内容
・被災地(岩手・宮城・福島)在住の聴覚・言語障害者等の遠隔通訳。
(テレビ電話による手話通訳、チャット、メール、FAXなどによる文字通訳)
・ホームページ、ツイッター等を用いた情報発信
■勤務時間
8:00~20:00の間で交替制
■定休日
なし(シフト制での交替勤務)
■勤務期間
1年間
※延長、短縮になる可能性あり。また、正社員登用制度あり。
■勤務地
東京都港区赤坂 日本財団ビル内
宮城県仙台市 プラスヴォイスオフィス内
■必要条件
手話通訳経験。
※タッチタイピングできる方やパソコン操作に慣れている人歓迎。
■時給
1200円
■募集人数
若干名
■申し込み方法
履歴書(写真付き)・職務経歴書を下記住所に送付
■本件のお問い合わせ
株式会社プラスヴォイス
被災地支援通訳者採用係
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台協立第2ビル8F-1
TEL 022-723-1261 FAX 022-723-1262
Eメール pv(at)plusvoice.co.jp
※迷惑メール対策のため、一部文字を変更しています。(at)を@に変更してください。
営業時間:10:00~19:00(平日のみ)
担当:遠山、中村

2011年9月9日(人工内耳の日)に、東京都赤坂の日本財団ビルで、
東日本大震災被災地聴覚障害者向け「日本財団遠隔情報・コミュニケーション支援センター」開設の記者発表が行われました。
この事業は、東日本大震災直後、弊社が行ってきた遠隔による情報保障、FM臨災放送の字幕配信などのボランティア活動を本格的に支援する事業として、財団法人日本財団が被災地の聴覚障害者に対し、遠隔の情報保障(手話・文字)の通訳と、代理電話サービス(電話リレーサービス)、被災地のリアルな情報を配信するコミュニティFM放送や臨時災害放送の遠征情報を文字に変えて聴覚障害者に情報提供する事業です。
震災から、6ヶ月経過した9月11日に日本財団ビル内に弊社の遠隔支援センターを設置し被災地の聴覚障害者に対し無料でサービスを提供する者です。
また、遠隔通訳の端末を各市町村の窓口に配置し、被災地聴覚障害者がスムーズに罹災や就労の手続きが出来る用に支援する仕組みとなります。
この取り組みは、9月11日から1年間を予定しています。
この支援事業には、
財団法人全日本ろうあ連盟
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
のご協力を頂いております。
6月19日に仙台国際センターで開催されたICT復興支援国際会議のパネルディスカッションに参加させて頂きました。


当日は、プラスヴォイスメディア事業部の契約カメラマンの松橋隆樹、櫻井英樹と僕の被災地を撮影した写真も展示させて頂きました。
当日は会場の音声を長野県の長野サマライズセンターと、北海道、東京などに音声を送り、遠隔からリアルタイム字幕情報保障を行いました。

来場してくださった聴覚障がい者にSoftBank社からご提供頂いたiPhoneを配り、その場で字幕通訳をご覧いただきました。

僕のPresentationではiPad2をプロジェクターにつなぎ、仙台市内のプラスヴォイスOffice内の手話通訳オペレータに接続しリアル手話通訳もご覧いただきました。オペレーターの手話通訳中村が大画面に映し出されました。
ICT技術を活用して情報保障が行える時代になりました。

当日の様子は、Ustreamでもご覧頂けます。
http://www.ustream.tv/channel/ict復興支援国際会議
15:45〜のパートです。是非ご覧ください。
東日本大震災で、甚大な被害を受けた亘理町立荒浜中学校の野球部の選手から手紙を頂きました。

中総体無事に参加できたそうです。
多くの皆様にご協力頂いた野球支援物資の中から、バットとスパイク、グラブを提供させて頂きました。
津波は校舎まで飲み込み、生徒達は屋上に避難し、ヘリコプターで救出されました。
大変な苦難を乗り越えてのユニフォーム姿です。
大変な経験をした選手達、必ずたくましく成長してくれる事でしょう。
今後の活躍に期待し見守っていきたいと思います。
来年からは高校球児!楽しみにしています。

宮城県立聴覚支援学校は、昔の宮城県ろう学校です。
今回の講演では、東海村の臨界事故、新潟中越地震、そして今回の東日本大震災での弊社の取り組みについてお話しをさせて頂きました。東海村の臨界事故の時には、日立市、東海村に100名ほどのお客様がいたためにFAX情報があり、一斉にFAX送信しました。新潟の中越地震の時には、メーリングリストを立ち上げて安否確認と情報提供を行いました。しかし今回の東日本大震災では、メーリングリストが機能しない事が分かっていたために、SNSを活用した安否確認と情報提供を行いました。
Twitterによる、安否確認と情報提供は有効で、情報弱者と言われる聴覚障がい者の方々がTwitterやFaceTimeなどのSNSを活用する事で情報収集とコミュニケーションを行う事が出来る事は重要で今後心配される余震に対する準備と、今後の生活向上の為にも役立てて頂きたいと思っています。
今回の事例を含めてお話しをさせて頂きましたが、有効活用するためにはまだまだ課題はあるのは確か。この課題を解決しながら、聴覚障がい者の情報保障と情報格差の解消に努力していきたいと思っています。
今後もこの様な機会を通じて多くの方々に、情報保障の提案をしていきたいと思っています。
今回は、アシスタントにこの学校で学んだ渡部康平(スポフォトカメラマン)を同行させました。彼を覚えていてくれた先生もいて、その成長した姿を頼もしく見てくださったのも嬉しかったです。
この様な機会を与えてくださった先生方に感謝致します。


携帯電話の着信やメール着信を、携帯電話の振動を感知して、青いフラッシュライトの点滅でお知らせします。
聴覚障害者や騒音のある場所での利用だけでなく、インテリアとしてもおすすめです。
(遠山)
時計本体の振動、音、振動+音で設定した時間をお知らせする携帯型目覚まし時計です。
寮生活や旅行などに最適。温度計、カウントダウンタイマ、LED懐中電灯などの機能を内蔵しています。
(遠山)
音と光と振動でお知らせするキッチンタイマー、ノッティの動画です。
ストップウォッチとしても利用可能です。
(遠山)
大音量の着信音で固定電話や携帯電話の着信をお知らせします。
難聴者用としてや、騒音の激しい場所でご利用ください。
別売のベッドシェーカを接続することで振動でもお知らせ可能です。
(遠山)
電話着信通報装置のホーンフラッシャです。
電話の着信を10カンデラの強力な光でお知らせします。
電話線に接続するだけの簡単取り付けです。
(遠山)
旅行用に最適な携帯型の振動式目覚まし時計です。
小さいながらも強力な振動で起こしてくれます。
耳の不自由な方や年配の方にもおすすめです。
(遠山)
屋内信号装置として人気のあるビッグタイムの動画です。
強力な振動の目覚まし時計です。
福祉申請が出来ない方におすすめの目覚まし時計です。
聴覚障害者用屋内信号装置として福祉申請ができる方は、ベルマンシリーズを福祉申請することをおすすめします。
(遠山)
屋内信号装置として人気のあるベルマンシリーズの動画です。
来客などを光やバイブレーターでお知らせする機器です。
機器の組み合わせによって、たくさんの機能を利用することができますが、一部のみご紹介します。
(遠山)
「元気です!ニッポン!」
東日本大震災復興支援フォトイベント開催のご案内とご協力のお願い

この度の東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今般の大震災後、日本が希望を持って復興に向け取り組んでいる姿を海外に写真でアピールすることを目的とし、「元気です!ニッポン!」をテーマにしたフォトイベントを実施します。イベントは、英語と中国語で日本文化を発信する「自由時間」(運営:神奈川新聞他)のウェブサイトと連動してフリーマガジンでも特集記事として掲載し、日本各地域の方々が撮影した写真で世界に向けてアピールします。
自由時間 http://www.freetime.co.jp/index.html
皆様方が撮影された写真をご投稿いただき、フォトイベントにご参加いただけますよう、お願い申し上げます。 以下に事務局から、ご応募いただく要領を記載しておりますので、ぜひ、ご参加、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 フォトイベント実行委員会委員長 安田 浩

【フォトイベント応募方法】
第1次作品募集期間:平成23 年5月6日まで
写真のテーマ:『元気です!ニッポン!』
募集対象:シニアネット団体に所属している皆様および本イベントの主旨にご賛同の皆様
参加方法:投稿いただく写真について おひとり様3枚程度まで可能
1枚につき3000×4000ピクセル以内で容量10メガ以内のJPG形式
1 お名前(フリガナ)
2 ニックネーム(かたかな、ひらがな、またはアルファベット。
個人情報保護の観点から、ニックネームの使用を原則として公開しますが
実名表記を希望される方は実名希望と明記くださるようお願いします。)
3 撮影場所(撮影地)
4 撮影日時(西暦表示)
5 写真のタイトル
6 メールアドレス(応募メールと異なる場合)
7 登録用パスワード8桁以内
写真と上記情報をイベント事務局まで、メールでお送りください
メールアドレス photo(あっと)fujinet.co.jp
※”あっと”を@に置き換えてください。
事務局にてイベントで使用するWeb に登録を行います。
英語版、中国語にて平成23 年5 月中旬より10月まで公開し、審査会とネットの反響をもとに、投稿された写真と海外から寄せられたメッセージの中から優れた写真とメッセージを表彰します。
- ▶審査員
- ▶主催
- ▶協力
- ▶協賛
- ▶事務局
国道6号線沿いの山元町役場。
丁度6号線を挟んで、海沿いは津波の被害でした。
山元町役場の1階のオープンスペースに、災害放送局「りんごラジオ」のブースがありました。

この放送局は、元東北放送の高橋アナウンサーが、立ち上げられ連日まさにローカルの重要な情報が配信されています。
高橋アナウンサーは、MC時代の憧れの存在でした。
相変わらずの渋く落ち着いた声は、懐かしく感激してしまいました。
「宮城県内約7000名の聴覚障害者手帳の所有者に情報を届ける方法の一つとして、コミュニティFM放送の重要性を説明させて頂きました」
そして、同じ宮城県南部(船岡)出身の手話シンガー水戸真奈美さんも午前中の山元町のイベントを終えて駆けつけてくれました。
ラジオを通じて、耳の不自由な方にメッセージが届くように話をして頂きました。

真奈美さんが所属するティートックレコーズの金野社長よりご提供頂きたCDをお渡しし早速BGMとして流してくださいました。
放送時間などは限定されているようですが、りんごラジオもサイマル放送になりました。
高橋アナウンサーの渋いMCを全国のみなさんにもお聞き頂くことが出来ます。
そしてその音声を文字に変換し、耳の不自由な方々にお届けすることが出来るようになりそうです。
「耳の不自由な方のコミュニケーション支援活動」は、全難聴のご支援を頂きながら、みやぎ・せんだい中途失難聴者協会のみなさんと取り組みを開始しました。
福島県は、佐藤福島県知事よりこの支援活動を福島県でも行いたいという要請から孫社長にご理解を頂き端末のご提供を頂いた活動です。
この日は、福島県聴覚障害者協会の役員の方々にお集まり頂き端末の利用説明をさせて頂きました。

お集まり頂いたみなさんは、もちろん日常的に携帯電話を大切に利用されていました。
スマートフォンは初めてのようでした。
使い方が慣れるまでは、時間がかかるかもしれませんが、チャットやテレビ電話、そして大事な時期ですのでTwitterやwebを活用した情報収集の方法を説明させて頂きました。
テレビ電話や、Twitterはすでにアカウントを登録して納品しています。
特に、福島の場合は東京電力の情報などが重要になります。

3G回線環境での通信や、WiFiや、KDDIのWiMAX環境などを比較して説明をさせて頂きました。
持参したiPad2を使った通信は、仙台のプラスヴォイスのオフィスとつないで、通訳担当の遠山主任がテレビ電話を通じてご挨拶をさせて頂きました。

みなさん実際に使ってみて、期待感を持ってくれたようです。
被災地での遠隔通訳や代理電話も有効に活用してくれそうです。画像の様子から皆さんの反応もお伝えできればと思います。

次回は、難聴協会の方々にも端末をお届けできると思います。
15日に説明会を開催します。
孫社長のTwitter「やりましょう!」で実現した、「耳の不自由な方のコミュニケーション支援活動」
福島県は、佐藤知事から孫社長にご依頼頂きました。

ちょっと時間が掛かってしまいましたが、端末も無事届きました。
全ての端末を、耳の不自由な方が直ぐに使える設定をして納品の準備が完了しました。

テレビ電話や、文字通訳等の遠隔支援端末として、
また、Twitterやホームページで情報配信が出来る用に設定しました。
この日は、福島県聴覚障害者協会に端末利用の説明と、支援活動の趣旨説明。今後の配布スケジュールの打合せをしました。
また、僕のiPad2を持ち込んで、auのmobileルータを使ってFaceTimeで、プラスヴォイスと接続して今しました。
スムーズなコミュニケーションに、加藤さん、佐野さん、千葉さんもびっくりしていました。

同行頂いた、ライターの渡辺敦子さん
「社会が変わる瞬間に立ち会えた」なんて言ってくれました。

福島は、宮城県や、岩手県とは異なる被害。
支援活動の性質も違います。
福島県や、聴障者協会の皆さんと協力しながら、頑張っていきたいと思います。
いよいよ!福島!頑張ります!
震災から56日目。
子供達は、久しぶりに野球を楽しんでいました。

4月中旬に気仙沼を訪問した時に、お世話になっている気仙沼リトルリーグの小野寺前監督にお会いしました。
小野寺さんは、昨年準優勝した気仙沼向洋高校のキャプテンのお父さんで、僕の長男もリトルリーグに所属している関係もありお付き合いが始まりました。
気仙沼の野球場は、自衛隊のキャンプ地や、瓦礫置き場などに使われ、小学校や中学校の校庭は仮設住宅が建てられている。子供達が野球をする場所が無くなってきたという話を伺いました。

気仙沼リーグ(リトルリーグ)は、ベイスターズとシーホークスの2チームがあり、チームの被害も異なることから、選抜チームが作りにくい状況を伺いました。
幸い選手は全員無事ではありますが、ご家族を亡くされた選手もいます。
気仙沼の野球の灯を消したくないという思いと、今の現実で悩まれていた小野寺さん。
全壊した気仙沼向洋高校のグラウンドで二人で涙を流しました。
グラブもユニフォームも無くなってしまった選手達が沢山居ます。
まずは、みんなが集まってお互いの顔を見てゴムボールでも良いから野球をさせたい。そんな思いから始まった5月5日の野球イベントでした。
当日は、楽天イーグルスのジュニアコーチ、元阪神の金村投手(気仙沼リトル出身)、手話シンガーの水戸真奈美ちゃんが物資を持って参加してくれました。

はじめはゴムボールで照れくさそうに、プレーをしていた選手達。
金村投手が、投げたり打ったり一緒に野球をやってくれました。
金村さんは、高校野球の激励に気仙沼向洋高校と気仙沼西高校の合同練習の場所を訪問したのですが、プロアマ規定が厳しいんですね。選手との接触が認められませんでした。
と言うことで僕が「リトルに行こう!」と急遽飛び入りで連れて行きました。
金村選手は、来シーズンの現役復帰に向けて練習をしているようです。
手話シンガーの水戸真奈美さんは、
宮城県出身で高校時代は野球部のマネージャーをしていたそうです。
昨年4月のデビュー曲「Live the Dream」は、野球の応援ソング。ホント良い曲です。
この曲をみんなに聴かせたいと言うことで、東京から駆けつけてくれました。
真奈美さんは震災後、何度も被災地を訪問し障害者の激励をしてくれていました。
この日は、念願の球児達の激励訪問。
選手や父兄に手話を教えながら、明るく元気に熱唱してくれました。
この曲ヒットして欲しいな!野球が好きな方は!是非一度聞いてください。
http://www.mitomanami.net/ オフィシャルサイト
ここのページで聞けます。
そして、応援してあげてください!

震災後、ジュニアコーチとも久しぶりにお会いしました。
硬球や、野球道具を沢山持ってきてくれて、子供達の目がどんどん本気モードに。
相変わらずの楽しい指導は流石でした。
野球は楽しくやらなきゃ!ですね。

選手だけではなく、ご父兄の皆さんも笑顔でした。
最高の一日。
小野寺さんも、泣きそうになっていました。

勇気ある決断と、実行力。
素晴らしい一日を本当に有難うございました。
他の地区でも同じように、つらい思いをしている球児達が沢山います。
出来る限りの応援をしていきたいと思っています。
そして僕らが関わる、中学野球、高校野球。最高の夏にしていきたいですね。
たぶん今は、ひとりひとりの人生の中でも一番大きな出来事が起きています。
ひとつひとつの出来事をしっかり心に刻んで欲しいと思いました。
復興に向けて、沢山の思い出を作っていきましょう。
全員で「アイラブユー」の手話で写真を撮影しました。

5月5日、気仙沼のさいがいFM 放送局を訪問しました。

ここの建物の2階に放送局があります。
震災後の気仙沼市の対応は素晴らしかった。
危機管理部門が直ぐに災害用のTwitterを立ち上げ、
3月23日震災後わずか12日で、さいがいFM放送を開始しました。
http://www.city.kesennuma.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300841670755&SiteID=0000000000000
ボランティアの方々が大変な苦労をされて、毎日欠かさず放送を続けています。
まもなく、サイマル放送になると聞いています。
全国の皆さんにもその放送を聞いて頂く事が出来るようになります。
コミュニティFMの情報は、被災地では重要な内容が放送されています。
この情報をなんとか耳の聞こえない方にも届けたい。そんな事からお付き合いが始まりました。
サイマル放送になったら、遠隔から文字に変換して情報を届けることが出来る用になります。
私たちが出来る遠方からの支援は、これだと考えました。
そして、耳の不自由な方には文字の情報だけではいけません。
放送の中に。
「この情報は耳の不自由な方には届いていません。お近くに耳の不自由な方が居るときは必ず情報を伝えてください」このMCを入れて頂く事になります。
日本中の人が、聞こえない人の不便に気付いて欲しい。
そんな活動を続けていきたいと思っています。
fmいずみさん(仙台市泉区)の皆さんにもご理解を頂きました。
明日は、山元町に行ってきます。
fmいずみの阿部さんから、こんな話を伺いました。
災害放送で音楽を流すのは、JASRAC(著作権)の関係もあり苦労しているとの話でした。
手話シンガーの水戸真奈美さんの所属するテートックレコーズの、金野貴明社長が立ち上がってくれました。
http://www.t-tocrecords.net/
著作権に触れない楽曲を自らセレクトしてご提供くださいました。
金野社長は、岩手県一関の出身。
盲人のシンガー大石亜矢子さんを発掘したり、積極的に障害や福祉に関わりを持ってくださっています。
この日は、CDを真奈美さんに託し、直接お渡しすることが出来ました。
手話というキーワードで繋がった、宮城出身の水戸真奈美さん。
野球でもつながりがありました。
そして、そのプロダクションの金野社長。
福祉というキーワードで繋がっていました。
そして、
気仙沼さいがいFMの皆さんとの出会い。
この震災で出会う沢山の方々との運命的な縁を大切にしていきたいと思います。
ここでも「アイラブユー」の手話です。

聞こえない人に届けなければ無いメッセージ。
健聴者のみなさん!
真剣に考えてください。
ひとりひとりの心がけで、簡単に出来るはずです。
宮城県南三陸町は、3月11日の津波で甚大な被害がありました。
この地区は、チリ地震の際にも大きな被害があり、津波の防災意識が高かった地域です。
しかしながら、今回は予想を遙かに超える大津波。震災直後は、約1万名の消息不明の報道がありました。
沢山の方が被害にあわれたこの地区の防災放送。
津波警報のアナウンスをされていた女性が津波にのみ込まれ亡くなられました。
大変ショッキングニュースとして放送されていました。
僕は、もともとMCとカメラマンの仕事をしていました。
結婚式やパーティの司会を約10年ほど、その時の屋号がプラスヴォイスです。
約1000件の司会の仕事の中で、最悪の司会がろう者の結婚式を担当したことでした。
会を司る司会者。僕の声は列席者の皆さんに通じません。
それから、手話の勉強が始まりました。
自分の言葉を聞こえない方々に届ける役割。以来15年の歳月を重ねました。
今日は、自分の運命を感じる、そして初心に返る一日でした。
新潟県の中越地震の後、宮城県では大地震が近いうちに来ると言われていました。
ろうあ協会、難聴協会の方々、そして聴覚障がい者に関わる関係者とその対策が検討されていました。
僕の生活圏は、海からは離れていて津波に対する認識はあまりもてていませんでした。
防災放送・津波警報が聞こえない方々に対する対策が検討された際にも、これ程の大津波は想定していませんでしたし、正直、防災意識も薄れていたかもしれません。
津波を知らせる警報装置もあります。
しかしその警報装置が近くに無ければ意味がない。携帯電話のメールも同じ事。
津波の発生時は、近くにいる健聴者が聞こえない人がいることを認識し、かならず情報を伝える仕組みと社会作りが大事と考えていました。
聴覚障がい者の方々の生活をIT技術を活用して、生活の質の向上を提案する仕事として起業し、
2005年から、カメラマンとしての経験を生かし、障がい者の就労事業「スポーツフォトライブラリー:通称スポフォト」を立ち上げました。
IT福祉事業と、メディア事業まったく別の性質の業務も僕の中では「聴覚障がい者」「手話」というキーワードで繋がっていました。
15年の歳月の中では、メディア事業部立ち上げに反対する者もいました。
今日の出会いは、僕の歩んできた道が間違いではなく、その使命と役割を再認識させられる出来事でした。
カメラマン三浦として、南三陸町の渡辺さんと出会ったのは3年前の高校野球の撮影。
渡辺さんの息子さんは現在、全壊した気仙沼向洋高校の野球部の3年生。
震災直後から、気仙沼や南三陸町の様子を伺っていました。
そして昨日、渡辺さんから防災放送のアナウンスをされた女性、未希さんの遺体が発見されたことを伺いました。
全国的なニュースになった未希さんの勇敢な最後。
マスコミをシャットアウトして行われた葬儀の中、唯一カメラマンとして立ち会わせて頂きました。
MCをしていた僕が、カメラマンとして勇敢なアナウンスをした女性の葬儀に立ち会う。
そして、その防災アナウンスを聞こえない方に届ける仕事をしている立場。
正直、違和感と不思議を感じながら葬儀に向かいました。
小さな湾を一望できる高台のお寺に着くと、そこには僕が尊敬する手話通訳士の半澤先生がいらっしゃいました。
半澤先生は 、仙台の専門学校で手話を教えていらっしゃいます。
いつも穏やかで、私たちの活動を支援してくださっている方。
まさか、ここで出会うはずもない方。
お話しを伺うと、未希さんとご主人は半沢先生の手話の教え子でした。
本当に想像もしなかった出会い。
耳の不自由な方に聞こえない防災放送をしていた未希さんが手話を学んでいた。
想像もしなかった出来事に、鳥肌がたち、涙があふれてきました。
今、僕はコミュニティ放送に対し、聞こえない方にも届けなければならない情報であることを伝える活動をしています。
・ラジオの音声を文字に変えて、聞こえない人に届けること。
そして
・ ラジオを通じて、「この情報は、耳の不自由な方には届きません。お近くにいる耳の不自由な方には必ずお伝えください」というMCを入れてもらう呼びかけをしています。
これまで訪問したコミュニティFM放送局、災害FMの放送局の方々は、僕の話を良く理解してくれています。
耳の不自由な方には情報が届かないと言う、当たり前の事を健聴者がきちんと認識を持つこと。
これが一番の防災対策と考えていました。
名誉の死を遂げた未希さんは、手話を真剣に学んでいた方でした。
ろう者には、未希さんのアナウンスは聞こえなかったかもしれません。
でも、ろう者に届けたかったはず。
防災放送が、聞こえない人に届くように話す事。
IT、ICTの技術だけではない一人一人の思いの大切さを再認識することが出来ました。
今日の僕におきた不思議な出来事、そして未希さんとの運命的な出会いに、自分の「使命」を強く感じました。
未希さんに心から感謝します。
そしてご冥福をお祈りするとともに、
未希さんのアナウンスは、ろう者に聞こえていた事を伝えます。
難聴協会災害対策本部の方々と、代表の三浦、スポフォト事業部課長の伊藤が志津川に行きました。
避難所の耳の不自由な方の不便はないか、被災地の様子の視察です。想像をはるかに超える情景でした。

一日も早い復興を祈るばかりです。
auショップ「手話サポート」で、いつもおせわになっている株式会社KDDI様から
「被災地の耳の不自由な方のコミュニケーション支援活動」に モバイルWiMAXルータの貸出のご支援をいただきました。
この支援活動には、宮城難聴協会の呼びかけで、softbank孫社長より、コミュニケーション端末として
iPhone4をご提供頂きました。
現在のところスマートフォンで、テレビ電話が出来るのはiPhone4だけ。
au様からは、被災地のエリアを考慮し、なおかつ高速の通信が可能なWiMAXをご提供頂きました。
このモバイルWiMAXルーターは、対応エリア内であれば無線で高速でインターネットが接続でき、パソコンやスマートフォンでテレビ電話を行う場合には、非常に有効なツールです。

弊社の呼びかけに、敏速にご対応頂きました。誠にありがとうございます。
被災地の耳の不自由な方の支援活動に有効に使わせていただきます。
PLUSVoice中村








































